みなさん、最近話題沸騰の「チェンソーマン」を知っていますか?
アニメの方もすごい人気で、凄く話題になっている作品です。
そんなアニメ版「チェンソーマン」のOP(オープニング)はずっと米津玄師さんなんですが、ED(エンディング)が毎回違うことで話題ですよね。
そこで、この記事では「チェンソーマンのエンディングが毎回違う理由はなぜ?変わる意味を紹介!」と題して、
- チェンソーマンのED(エンディング)が毎回違う理由はなぜなのか?
- チェンソーマンのED(エンディング)が毎回変わる意味は?
- チェンソーマンのED(エンディング)が毎回違うことに対する海外の反応
についてお伝えします。
目次
チェンソーマンのエンディングが毎回違う理由はなぜ?

「チェンソーマン」のアニメでは毎回ED(エンディング)が違います。
その理由は、なぜなのでしょうか?
調べて見ると、アニメ版の監督の中山 竜さんのアイディアでEDが毎回違うことが分かりました。
中山竜監督は「原作の漫画にかなり忠実に作ることを意識してアニメ制作をしている」と言っています。
その中で、中山竜監督は「毎回EDを本編の一部みたいにして見せることができたら、面白くて楽しい作品になりそう」という考えを思いついたそうです。
制作当初は目まぐるしく変わるストーリーなど前代未聞の作品で、中山竜監督は最初はアニメ化することはほぼ無理と思ったとのこと。
しかし、とんとん拍子にアニメ化を実現できることになり、「チェンソーマン」のEDを毎回違う曲に変えるというアイディアを採用することになったんです!
チェンソーマンのアニメの監督はどんな人?
中山 竜監督(左)と瀬下恵介プロデューサー(右)
— 空が青い✨ (@cg6LZh3yirKDDdg) January 9, 2023
思ってたより若い! pic.twitter.com/d1KXZJQpLf
アニメ版「チェンソーマン」の監督の名前は中山竜さんで、アニメ版「チェンソーマン」が初監督作品となっています。
中山竜さんはこれまでにもアニメーターや演出家としていろいろな作品で活躍されている人です。
「劇場版マクロス△ 激情のワルキューレ」ではメインで作画をされていました。
また、「呪術廻戦」にも参加していて、第19話で絵コンテと演出をされています。
「呪術廻戦」の第19話はアクション回です。
「チェンソーマン」でもアクションシーンが多いので、中山竜監督はその手腕を買われ、アニメ版「チェンソーマン」の監督に抜擢されました。
アニメ版「チェンソーマン」では中山竜監督の他にもアクションディレクターの吉原達矢さんなどアクションに強いスタッフが集ってることが特徴的です。
チェンソーマンのエンディングは毎回映像も違う?
アニメ版「チェンソーマン」のEDは曲はもちろん、映像も毎回違います。
その理由はEDも本編の一部として見せたいという中山竜監督の思いからです。
EDの曲は「チェンソーマン」の本編の内容の一部のように雰囲気に合わせているので、毎回変わります。
歌っているアーティストも毎回違います。
そして、EDの映像も本編のストーリーの展開に合わせているので、毎回変わります。
チェンソーマンのEDに対するTwitterの反応も紹介!
チェンソーマンのED(エンディング)が毎回変わることに対するTwitterの反応をご紹介します。
チェンソーマン8話〜
— ひかり🌟パチスロ日和⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ (@hikari_pachi777) December 5, 2022
ED毎回違うけど今回リンク感特に良きでした☔️
時雨よく聴いてた時期があったなあ🌧
食欲は無事無くなりました pic.twitter.com/qsB7uFnDlK
チェンソーマン
— はらい (@prism_pf) October 30, 2022
ED毎回違うの最高すぎん??
女王蜂楽しみ❣️❣️
チェンソーマンのED
— ꓷꓵƆ (@CUD_3U) September 19, 2022
曲も絵も毎回違うとかもうそれだけで神なんよ
みなさん、「チェンソーマン」のエンディングが毎回違うことに対して大絶賛していますね!
中山竜監督のエンディング曲や映像を毎回変えるという奇抜なアイディアが視聴者の心も掴んでいることがわかります。
チェンソーマンのエンディングが変わる意味や海外の反応も紹介!

アニメ版「チェンソーマン」のED(エンディング)が毎回変わる意味は何でしょうか?
端的に言うと、EDが毎回違うことで視聴者のワクワク感を生み出すことに成功しているのではないかと思います。
アニメ版の「チェンソーマン」のEDは毎回ストーリーの展開に合わせて変えられています。
なお、それぞれの担当アーティストさんには毎週EDが変わることを説明したうえで制作をお願いしているそうです。
また、担当アーティストさんには「この話数はこういう終わり方をしているからこんな楽曲が欲しい」というお願いをしたうえで書き下ろしてもらっているそうです。
EDまで含めた全てがアニメストーリーの一部になっているんですね。
このようにアニメ版「チェンソーマン」はアニメの本編の内容だけでなく、エンディングの曲や映像の細部までこだわって制作されている作品です。
つまり、アニメ版「チェンソーマン」のEDが毎回変わることで、本編からEDの最後まで思う存分「チェンソーマン」の世界を楽しむことができるわけですね!
チェンソーマンのEDが毎回違うことに対する海外の反応をご紹介!
チェンソーマン1話、絵コンテ・演出・原画など担当しました!ご視聴いただきありがとうございました!2話以降も絶対見てください!! #chainsawman#チェンソーマン pic.twitter.com/cqtEZNQv27
— 中山竜/Ryu Nakayama (@r_nkym_) October 11, 2022
「チェンソーマン」のアニメに対する海外の反応を調べて見ました。
- このアニメいったいどんな予算でやってるんだ?
- チェンソーマンなら絶対にいい作品になるのに決まってるのに、これ以上全力を出す必要があるのか?
- どれくらいの時間がかかるか分からないけど、作者の藤本タツキの全作品を映画化したい。
- 「チェンソーマン」がこんなに恵まれた環境でアニメ化されて嬉しい。
- これって、漫画が好きな人にとっては、付線になってるよね?
- どのEDをお気に入りに選んだらいいかホントに困るよ。
- どれもユニークな曲でホントに好きだよ!
などの意見が沢山ありました。
漫画もアニメも海外で、すごく人気があることがわかります。
また、アニメ版「チェンソーマン」のEDが毎週変わることに対しても好意的な意見が多いです。
EDの曲や映像が毎回変わることは海外の人にとっても驚きで、どのED曲も好評であることが分かります。
元々「チェンソーマン」の漫画が海外で人気ですが、アニメも海外の人の心を掴んでいて凄いなぁと思います!
>>チェンソーマンの漫画が海外で人気の理由
チェンソーマンEDのアーティストと曲順を一覧で紹介
最後にアニメ版「チェンソーマン」のEDに使われた曲名とアーティストを順にご紹介します!
話数 | 曲名 | アーティスト |
---|---|---|
第1話 | 「CHAINSAW BLOOD」 | Vaundy |
第2話 | 「残機」 | ずっと真夜中でいいのに。 |
第3話 | 「刃渡り2億センチ」 | マキシマム ザ ホルモン |
第4話 | 「錠剤」 | TOOBOE |
第5話 | 「インザバックルーム」 | syudou |
第6話 | 「大脳的なランデブー」 | Kanaria |
第7話 | 「ちゅ、多様性。」 | ano |
第8話 | 「first death」 | TK from 凛として時雨 |
第9話 | 「Deep down」 | Aimer |
第10話 | 「DOGLAND」 | PEOPLE 1 |
第11話 | 「バイオレンス」 | 女王蜂 |
第12話 | 「ファイトソング」 | Eve |
エンディング曲のアーティストを見ただけでもかなり豪華ですよね。
エンディングの曲も映像も毎回変わるので制作スタッフさんも大変だったと思いますが、アニメの最初から最後まで楽しむことができる作品になっていると思います。
このエンディングが毎回変わるというアイディアは最高ですね!
チェンソーマンのEDが毎回違う理由と意味のまとめ

今回は「チェンソーマンのエンディングが毎回違う理由はなぜ?変わる意味を紹介!」と題して、
- チェンソーマンのed(エンディング)が毎回違う理由はなぜなのか?
- チェンソーマンのed(エンディング)が毎回変わる意味や海外の反応は?
についてお送りしてきました。
いかがだったでしょうか?
「チェンソーマン」のアニメのエンディングが毎回違う理由はアニメ版監督の中山竜さんのアイディアでした。
ストーリーの一部として楽曲まで考えられているなんてすごいですよね!
「チェンソーマン」が漫画だけでなくアニメも海外の人から人気の理由がわかる気がします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。