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赤木と魚住と花形と高砂のうちセンター最強は誰?神奈川の実力ランキングを検証!

赤木と魚住と花形と高砂のうちセンター最強は誰?神奈川の実力ランキングを検証!スラムダンク

バスケ漫画「スラムダンク」の魅力の1つが手に汗握る試合での激闘ですよね。


その背景にあるのは、多くのキャラクターが魅せるスーパープレーの数々だと言えると思います。


しかし、その華やかなプレーの裏では地道にチームを支える素晴らしいプレーが存在します。


湘北高校の赤木剛憲(ゴリ)や綾南高校の魚住は、まさにスーパープレーを下支えする影の立役者の様な役割を担ってましたよね。


赤木剛憲(ゴリ)や魚住純はセンターというポジションです。


彼らはバスケ部の中で非常に重要な役割を担い、超高校級の選手が数多く存在する激戦区・神奈川県で各チームの活躍に貢献していました。


そこで、今回この記事では「赤木と魚住と花形と高砂のうちセンター最強は誰?神奈川の実力ランキングを検証!」と題して、

  • 赤木と魚住と花形と高砂のうちセンター最強は誰なのか?

  • 神奈川県におけるセンターの実力ランキングは?

を検証しながらお伝えします。

赤木と魚住と花形と高砂のうちセンター最強は誰?

赤木と魚住と花形と高砂のうちセンター最強は誰?神奈川の実力ランキングを検証!0

神奈川県にある高校の中で特に実力の高かったセンターと言えば、

  • 湘北高校・赤木剛憲たけのり(ゴリ)
  • 陵南高校・魚住純
  • 翔陽高校・花形透
  • 海南大附属高校・高砂たかさご一馬

の4人です。


果たして彼らのうち最強のセンターは誰だったのでしょうか?

赤木と魚住と花形と高砂はどんな選手?

まずはじめに、彼らがどのようなプレーヤーだったのか、おさらいしましょう!

湘北高校 赤木剛憲

赤木剛憲(ゴリ)の身長・体重は193cm・93kgです。


赤木剛憲(ゴリ)といえば、

  • 豪快にダンクを決める「ゴリラダンク」
  • バレーのスパイクのように相手のシュートを叩き落とす「ハエタタキ」

といった体格を活かしたパワープレーを得意としています。


全国大会(インターハイ)では、予選から豊玉戦までの1試合平均で

  • 25.3得点
  • 12.3リバウンド
  • 4.0ブロック

を記録しました。


その活躍ぶりは大学界No.1の名門である深沢体育大学の目にも留まりましたよね。


赤木剛憲の実力は大学でもすぐに通用するセンターと評価されたほどだと分かります。


一方、弱点はシュートエリアが狭い点で、山王工業戦ではそこを見抜かれ、マッチアップした河田雅史に攻守両面で圧倒されてしまいました。


<赤木剛憲の実力>

  • 大学ですぐにでも通用するぐらいの実力あるセンター

<赤木剛憲の弱点>

  • シュートエリアが狭い

陵南高校 魚住純

魚住純の身長・体重は202cm・90kgです。


赤木剛憲より9cmも身長は高いです。


日本人としては規格外の体格と、その上で素早く動き回る優れた身体能力を持っています。


パワーなどの身体能力は赤木とほぼ互角ですが、魚住はチームメイトを活かすことに徹底した脇役型のプレーをするセンターです。


このようなプレーの背景に、赤木に比べて自身のオフェンス(攻撃)能力が劣っているのを自覚しており、チームでの自分の在り方を「俺は主役じゃなくて良い」と達観するに至ったようです。


フリースローが下手な上、感情のコントロールが苦手で、バスケの試合中に審判に食って掛かり退場を食らったことがあります。

<魚住純の実力>

  • 身体能力は赤木剛憲とほぼ互角
  • チームメイトを生かした脇役型のセンター

<魚住純の弱点>

  • オフェンス(攻撃)能力は赤木剛憲より劣っている
  • フリースローが苦手
  • 感情のコントロールもやや苦手

翔陽高校 花形透

花形透の身長・体重は197cm・83kgです。


赤木剛憲よりも4cm高いです。


赤木や魚住らのようなパワーを活かした”剛”のセンターとは対照的に、技術面に長けた”柔”のセンターです。


チームメイトの高野昭一とのコンビによるポストプレイ(前線で攻撃の起点を作るプレイ)を得意とします。


また、相手のブロックを読んでフェイダウェイ・ジャンプシュート(後ろに下がりながら打つジャンプシュート)も得意とします。


このように花形透は頭脳プレイを得意とする選手です。


一方でフィジカル面でも優れていて、パワーで比べでも神奈川県内には数えるほどしか対抗できる者がいないとされています。


ただ、頭脳プレーが得意な花形透ではありますが根っこのところはかなりの熱血漢です。


熱くなると視野が狭くなってしまうところがあります。

<花形透の実力>

  • 頭脳プレーを得意とするセンター
  • 頭脳プレイだけでなく、パワーでも負けていない

<花形透の弱点>

  • 熱くなると視野が狭くなってしまい、短気である。

海南大附属高校 高砂一馬

高砂一馬の身長・体重は191cm80kgです。


赤木より2cm低いです。


高砂一馬は、有力選手が多数ひしめく海南大附属高校の中でスターティングメンバー(スタメン)を務める実力者です。


そして、意外にも屈強な体格に反してテクニックを主な武器とする技巧派のセンターです。


派手なプレーは見受けられません。


しかし、自分以上の力を持つ選手にも果敢に挑み、試合であれば素人だろうと手を抜かない勝利への執念の持ち主でもあります。


また、状況を冷静に受け止めて相手からうまくファウルを引き出すこともできます。


実際に魚住から4つ目のファウルを引き出すシーンも描かれていました。


一方、魚住が高砂のことを「高さもパワーも俺が上だが、上手さがある」と言っていたように、身長やパワー面では赤木や魚住には劣ります。

<高砂一馬の実力>

  • 技巧派のセンター
  • 状況を冷静に受け止めて対処でき、その時の状況に応じてベストなプレーをすることができる

<高砂一馬の弱点>

  • 身長やパワーでは赤木や魚住より劣る

赤木と魚住と花形と高砂のうち最強のセンターは誰か考察

同じセンターと言っても、プレースタイルや長所・短所は様々でしたね。


では、この4人の中でセンター最強は誰なんでしょうか?


個人的に赤木・魚住・花形・高砂の中で最強のセンターは赤木剛憲だと思います。


もちろん様々な意見があると思います。


しかし、個人的にはやはり全国大会(インターハイ)において多くの記録を残した赤木剛憲が最強だと思います。

決め手は他者からの評価

赤木剛憲を最強のセンターとした決め手は、実力のみならず各方面からの評価がずば抜けて高いことです。


実際に赤木は大学からも高く評価されています。


そして、インターハイでのベスト8入りを条件にスカウトもされていました。


またチームメイトの木暮公延によると、赤木剛憲は多くの専門家から「鉄壁のディフェンス」を高く評価されています。


加えて、神奈川県内はもちろん、神奈川県外の有力校の主力選手達からもセンターとしての実力を高く評価されていましたよね。


確かに4人共、様々な特徴があり甲乙つけ難いです。


しかし、赤木剛憲はこれだけ多くの人から評価されているという事実を鑑みると、赤木剛憲が最強センターであると考えても良いのではないでしょうか!

神奈川のセンター実力ランキングを検証!

赤木と魚住と花形と高砂のうちセンター最強は誰?神奈川の実力ランキングを検証!00

さて、神奈川県の最強センターは赤木剛憲とお伝えしました。


では、残りの3人についての順位はどうでしょうか?


ここからは個人的に考えた神奈川県の最強センターランキングをお伝えします!

神奈川のセンター実力ランキング1位 赤木剛憲

1位はお伝えした通り赤木剛憲(ゴリ)です。


パワーは確かに魚住とも互角ですが、赤木の方が周りをよく見て冷静に判断できると思います。


苦手なシュートエリアの狭さを克服できれば、より最強のセンターとなるのではないでしょうか?


ここからは勝手な予想ですが、赤木剛憲は高校卒業後も大学でバスケを続けると思います。


そして、赤木は実力のあるチームとの試合を重ねてより成長をしていくセンターだと考えます。


赤木剛憲は大学に入ってからも屈強なチームと対戦しながら、パワーも技術も兼ね揃えた全国屈指のセンターに成長していくのではないでしょうか!

神奈川のセンター実力ランキング2位 花形透

2番目を誰にするかを一番悩みましたが、ここは翔陽高校の花形透を選びました。


花形透はシュートエリアが広く技術面もパワーも優れてるセンターです。


フィジカルやパワーについて赤木や魚住に引けをとらない面を考えると、花形透が神奈川県2位のセンターにふさわしいと思います。

神奈川のセンター実力ランキング3位 魚住純

3番目に選んだ選手は陵南高校の魚住純です。


魚住純にはセンターとして大切な圧倒的なゴール下での存在感がありますよね。


また、チームを上手く機能させることができるキャプテンとしての精神的安定感があります。


正直、「スラムダンク」の途中まで魚住純のセンターの実力は4人の中で一番下だと思っていました。


しかし、自分がオフェンス攻撃が劣っていることを自覚し、陵南高校の脇役として仙道彰を生かしたプレーをしている姿を見て、考えが変わりました。


魚住は唯一の2メートル越えという類まれな身長やパワーを持っているので、高校で引退するには惜しいセンターだと思います。

神奈川のセンター実力ランキング4位 高砂一馬

4番目に選んだ選手は海南大附属高校の高砂一馬です。

(高砂推しの方、申し訳ありません!)


高砂一馬に目立った弱点があるわけではありません。


しかし、高砂自身が赤木らを自分より格上の選手と認めてしまっている点で、どうしてもこの中では最下位となってしまいました。


確かに高砂一馬は状況を冷静に受け止めながらプレーすることができますが、パワー面では赤木や魚住、花形に比べると一歩劣るとされています。


実際に試合で相対した時は苦戦を強いられていたので、神奈川のセンターランキング4位とさせていただきました。

神奈川センターの実力ランキング結果の一覧

神奈川のセンター実力ランキングをまとめておきます。

順位選手名
1位湘北高校 赤木剛憲
2位翔陽高校 花形透
3位陵南高校 魚住純
4位海南大附属高校 高砂一馬


あくまで個人的なランキングです。


皆さんはどう思いますか・:*+.\(( °ω° ))/.:+

赤木と魚住と花形と高砂のうちセンター最強は誰?のまとめ

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いかがでしたでしょうか?


この記事では「赤木と魚住と花形と高砂のうちセンター最強は誰?神奈川の実力ランキングを検証!」と題して、

  • 赤木と魚住と花形と高砂のうちセンター最強は誰?
  • 神奈川のセンター実力ランキングは?

について個人的に考察しながらお伝えしました。


今回は神奈川県のセンターに限定してランキングをつけました。


対象を全国や他のポジションについて考えるのも楽しいかもしれませんね。


そこからスラムダンクのドリームチームを作るのもワクワクしてしまいます

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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