VAR(サッカー)読み方やルール、メリット・デメリットは?東京オリンピックで活躍した例も紹介

VAR(サッカー)読み方やルール、メリット・デメリットは?東京オリンピックで活躍した例も紹介スポーツ
Pocket

サッカーで導入されているシステム”VAR”をご存知ですか?
2018年のロシアワールドカップでも使用されていたのですが、VARの導入により選手を守ることができるんです。

この記事では「VAR(サッカー)読み方やルール、メリット・デメリットは?東京オリンピックで活躍した例も紹介」と題して、VARの読み方やルール、メリット・デメリットをご紹介します。
また、東京オリンピックでVARが活躍した事例もご紹介します。

VAR(サッカー)ルールや読み方、メリット・デメリットは?

サッカーで導入されているVARの読み方やルール、メリット・デメリットをご紹介します。

VARの読み方は?

VARとはビデオアシスタントレフェリー(Video Assistant Referee)の略で、読み方は「ブイエーアール」です。

VARはいつから導入された?

2018年3月3日に国際サッカー評議会(IFAB)がビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)制度を正式に導入すると決定しました。
2018年のFIFAワールドカップ(ロシア大会)で初めて全試合・全試合会場でVARを導入しました。

Jリーグでは2020シーズンから本格導入されています。

VARのルールは?

VARは別の場所で映像を見ながら、フィールドの審判員のサポートをしてくれる審判員のことです。

通常サッカーの試合では主審1人、副審2人、第4審判員の合計4人の審判員がフィールド上に配置されていますが、これとは別に映像で試合を確認して、フィールド上の審判員の判定をサポートする審判員のことをVAR(ビデオアシスタントレフェリー)と言います。

VARはすべての試合に導入されるわけではありません。

VARは国際サッカー評議の承認を受けた組織、スタジアム、審判員でなければ導入できません。

すべての試合でVARを使用できるわけではないんですね!

VARの役割はあくまでサポート役

VARはすべての審判に介入するわけではありません。

あくまでもフィールドの審判員をサポートするのが役割です。

「その判定が明らかに間違っている」もしくは「見逃された重大な事象がある」とほとんどの人が思う場合主審の位置からは全く見ることができなかった事象がおきた場合にVARが登場し、フィールドの審判に対して介入します。

①得点かどうか
②PKかどうか
③退場かどうか
④警告・退場の人間の間違いはないかどうか

主審の位置からは全く見ることができなかった

この5つのケースに対して、VARは介入します。

VARの役割はフィールドの審判にケチをつけることが目的なのではなく、はっきりとした明確な間違いをなくすためのサポート役です。

最終決定はあくまでも主審で、VARではありません。

VAR介入の流れ

VARの介入が必要と判断された事例が起きた後の流れを説明します。

①VARが事象の映像をチェックしていることを主審に伝えます。
※その間、主審は耳に手を当てます。

間違いがないと判定された場合は、VARは主審にチェックが終了したことを伝えます。
間違いがありそうとVARが判定した場合は、VARは主審に映像チェックすることを提案します。

③映像を確認後、主審が最終判断をします。

VARのメリット・デメリットは?

VARの導入には賛否両論あります。

VARのメリットは最小限の干渉で最大の利益を得ることができることです。
映像を使って主審をサポートするので、選手を危険なプレーから守ることにもつながります。

一方、VARのデメリットは試合の流れが止まりスピード感がなくなるので、サッカーが面白くなくなる・つまらないと感じる人がいることです。
選手たちが時折攻撃的な態度をとったり、レフェリーが間違いを犯したりすることは勿論サッカーの試合ではあるわけですが、それがサッカーの醍醐味と考える選手やサポーターもいます。

どちらの意見も分かるので、賛否両論あるのは仕方ないことかもしれませんね!

東京オリンピックでVARが活躍した例も紹介

東京オリンピック準決勝のスペイン戦では、吉田麻也選手に対する誤審に対してVARが活躍しました。

吉田麻也選手のディフェンスに対してファールが取られスペインのPKとなったのですが、VARが介入し吉田麻也選手のファウルが取り下げられPKもなくなりました。

スペインのPKとなり日本絶体絶命の場面が一転し、吉田麻也選手のナイスディフェンスになったわけです!

VARがなければ、日本はスペインのPKで点を取られていたかもしれません。

VARの導入することで試合がつまらないなどと賛否両論ありますが、東京オリンピックのスペイン戦では日本はVARに助けられましたね!

オリンピックのVARに対するツイッターの声を紹介

東京オリンピックのスペイン戦でのVARの介入に対しては好意的な意見が多かったです!

VARによって誤審が取り消された吉田麻也選手とフィールドの審判員がグータッチしている姿。
スポーツマンシップで心地よいですね!

確かに試合の流れは止まりますし激しいぶつかり合いも減って試合の面白さ自体が減ってしまうかもしれませんが、選手を守るうえではVARというシステムは良いものだと個人的には感じました!

まとめ

この記事では「VAR(サッカー)読み方やルール、メリット・デメリットは?東京オリンピックで活躍した例も紹介」と題して、VARの読み方やルール、メリット・デメリット、そして、東京オリンピックでVARが活躍した事例をご紹介しました。

  • VARとはビデオアシスタントレフェリー(Video Assistant Referee)の略
  • 読み方は「ブイエーアール」
  • 「その判定が明らかに間違っている」もしくは「見逃された重大な事象がある」とほとんどの人が思う場合や主審の位置からは全く見ることができなかった事象がおきた場合に、フィールドの審判に対して介入する。
  • VARの役割はフィールドの審判にケチをつけることが目的なのではなく、はっきりとした明確な間違いをなくすためのサポート役
  • 最終決定はあくまでも主審で、VARではない。

東京オリンピックの準決勝スペイン戦ではVARの介入により、吉田麻也選手へのファウルが取り消され、スペインによるPKもなくなりました。
VARの介入によって日本は助けられた形となりました。

VARには賛否両論ありますが、VARがあることで選手への危険な攻撃から守ることもできます。
個人的にはVARは必要なシステムだと感じましたが、みなさんはどうでしょうか?

この記事が少しでも役立てれば嬉しいです!

最後まで読んでいただき、有難うございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました