大好きなアーティストのライブは生の声を肌で感じられるので、格別なものですよね!
遠征してでもライブに行けたら、嬉しいよね。
ですが、ライブの次の日に仕事や学校などがあれば、日帰りを検討する方もいるでしょう。
ライブ遠征の日帰りはやっぱりきついのかな。
そこで、今回の記事では「ライブ日帰りはきつい?遠征の次の日の仕事は休むべき?」と題して、
- ライブ遠征の日帰りはきつい?
- ライブ遠征が初めてでも日帰りはできる?
- ライブ遠征の次の日の仕事は休むべき?
- ライブ遠征で日帰りする時に準備すること
をお伝えします。
ライブ日帰りはきつい?
結論から言うと、ライブが昼にあるなら日帰りは楽勝です。
だけど、ライブが夕方から始まる場合は、やはり日帰りはきついよ!
そもそも、ライブの終わる時間によっても日帰りできるかは変わってきます。
ライブは何時に終わることが多い?
平日や土曜日のライブは、18時や18時半など夕方から夜の時間帯に始まることが多いです。
大体のライブの公演時間は2時間半〜3時間だよ。
なので、終了時間は20時半から21時になることが多いです。
また、日曜であっても夕方〜夜の時間帯に終わることが多いです。
ライブ当日に日帰りしようとすると、20時台や21時台の飛行機や新幹線などに乗らないといけないよ。
そして、帰るのは深夜になってしまいます。
私も21時台の新幹線にのって大阪から福岡まで帰ってきたことは何度もあるけど・・・。
家に着いたのはAM1時!
やっぱりきついと感じたよ。
帰宅時間が深夜になってしまうので、翌日は睡眠不足になりがちです。
なので、できれば日帰りではなく1泊する方が個人的には好きです。
可能であれば、ライブ遠征後は1泊して、翌日に帰る方がおすすめだよ。
ライブ遠征の日帰りを少しでも楽にするには?
弾丸で日帰りするよりは1泊する方が良いとお伝えしました。
とはいえ、やはり仕事などでどうしても日帰りで帰らないといけない場合もありますよね!
私も弾丸日帰り遠征をしたことはあるよ。
日帰りする場合は、なるべく事前に帰りのルートや時間を下調べしておきましょう!
日帰りする場合、帰りの時間が気になってライブに集中できなくなるよ。
せっかく遠征してまでいったライブなのに集中できなかったら最悪ですよね。
日帰りする場合は事前に帰るルートをしっかり調べておいて、なるべく不安ごとをなくしてライブにのぞみましょう!
もし、帰りの電車などに間に合うか不安な場合はタクシーを先に予約しておくのもおすすめです。
タクシーの予約はGOアプリがおすすめだよ。
GOアプリならライブの7日前から15分前までタクシー予約ができます。
直前まで予約可能なので、あらかじめダウンロードしておけば当日に焦らなくて済みますね!
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ライブ遠征が初めての日帰りは可能?
大好きなアーティストができたら、少しでもライブに行きたいと思うのは当然です。
私も大好きなアーティストのライブに行きたくて、25歳の時に遠征デビューしたよ。
でも、やはり初めての遠征は不安ですよね。
ましてや日帰りなんて不安だと思います。
私も遠征デビューするまで地元から出たことはほとんどなく、ましてや1人で飛行機に乗ったこともありませんでした。
東京は怖いというイメージを持っていたよ(笑)
でも、実際に初めて1人で東京に遠征して、実際に生でライブを見た時の感動は今でも覚えてます!
もちろん初めて遠征する時は不安でいっぱいだと思います。
それに慣れてない土地だと、交通状況もわからないですよね。
私のおすすめとしては、最初の遠征は無理に日帰りせず1泊することをおすすめするよ。
初めての遠征は何かと不安です。
私もそうでした。
1人で電車の乗り換えはできるかな?
治安は大丈夫かな?
やはり初めての遠征は行く前からドキドキもの!
でも、1番の目的はライブですよね。
日帰りにして帰りの心配をしてたら、ライブの前から疲れてしまうよ。
初めての遠征の時は、可能なら一泊することをおすすめするよ。
ライブ遠征の日帰りはいつからがおすすめ?
正直、一度遠征をしてしまえば、怖いものなしです。
慣れない土地での振る舞い方もわかると思います。
なので、2度目の遠征から日帰りも検討していいと思います。
初めての遠征は怖いけど、一度経験してしまえば遠征が平気になるよ。
生のライブを見ると、すごく元気をもらえて次の日からの活力になります。
もしどうしても行きたいライブがあるのなら、ぜひ怖がらずにライブ遠征にチャレンジしてみてくださいね!
ライブ遠征の次の日の仕事は休むべき?
ライブはたいてい週末の土日に行われることが多いですよね。
月曜日は仕事という方も多いよね。
ライブ遠征の次の日の仕事は休むべきなのかな?
ということで、ここからはライブ遠征の次の日の仕事はどうするべきか、体験談もふまえてお伝えします。
ライブ遠征の次の日の仕事はどうすることが多い?
私の場合、有給を取れるのであれば、迷わずライブ遠征の次の日は休みを取るよ。
なぜなら、ライブ遠征を弾丸日帰りするとなると、家に着くのは深夜です。
どうしても睡眠時間が短くなり、次の日の仕事はしんどいです。
休みが取れるなら、ライブ遠征の時は1泊するよ。
そして、次の日に推し活を兼ねた観光をして帰ることが多いです。
とはいえ、どうしても休みが取れない人もいますよね。
私も翌日に休日出勤が入っていて、どうしても日帰りしないといけないことがありました。
この時は神戸のワールド記念ホールでライブがあったよ。
会場と新幹線の駅まで離れていたので、終電に間に合うためにあらかじめタクシーを手配。
そして、少し早めに会場を出ました。
新幹線に乗るまでは終電に間に合うのかドキドキしていたよ。
とても疲れた記憶があります。
なので、もし可能であれば、ぜひ弾丸日帰りは避けて、次の日の仕事は休むことをおすすめします!
ただし、休むときはズル休みと言われないように、普段から仕事はきっちりこなしておきましょう。
また、他の人に迷惑がかからないように早めに自分の仕事は終わらせておくなど配慮しておくといいでしょう。
普段の仕事を真面目にしていたら、休むことをうるさく言う人はいないと思うよ。
ライブ遠征の次の日が仕事の時の対処法①
ライブの次の日に仕事をまるまる1日休むことができたら最高ですよね。
ですが、休みを取れない場合もあるでしょう。
そんな時は、“午前中だけ有給休暇を取る”のもおすすめだよ。
会社によって可能な会社とそうでない会社はあるかもしれません。
ですが、もし午後から出社という形を取れるなら、午前休を取るのはいかがでしょうか?
実際に、私もライブの翌日に午前休を取って遠征することも多いよ。
弾丸日帰りも良いですが、翌日の午前だけでも仕事が休みだと気持ち的にも肉体的にも余裕が生まれると思います。
ライブ遠征の次の日が仕事の時の対処法②
午前休が取れない方もいるでしょう。
その場合は、“翌日の始発に乗って、直接会社に出勤する”という手段もあるよ。
私は福岡に住んでいます。
なので、どうしてもライブ翌日の仕事が休めない時は、空港付近のホテルに泊まって、朝一の飛行機に乗ってそのまま出社しています。
もちろん眠たいけど、弾丸日帰りができない場合は選択肢の1つとしてありだよ。
日帰り遠征をするとなるとライブの途中で帰らないといけない場合もありますよね。
でも、やっぱり最後までライブはみたいもの!
その場合は始発で帰ってそのまま出社できないか検討してみてはいかがでしょうか?
ライブで元気をもらった後だから、意外と仕事をこなせるよ(笑)
ライブ遠征で日帰りする時に準備すること
ライブ遠征が初めてで、しかも日帰りするとなったら事前準備はとても大事です。
焦らないように事前準備をしっかりしておこう。
ライブ遠征で日帰りする時に準備すること①
まずは、遠征前に次のことをリサーチしておきましょう。
<ライブ遠征前にリサーチしておくこと>
- ライブが終わるのは何時ごろか?
- 帰りの交通機関の手段は何があるか?
- 終電は何時か?
- 会場から駅までかかる時間はどのくらいか?
- 家に着くのは何時ごろか?
ライブ遠征で日帰りする時に準備すること②
次に終演時間を把握しましょう。
行きたいアーティストの過去のライブの公演時間がどのくらいか検索してみてね。
大体の終演時間が予測できるよ。
また、私の経験上、公演時間は以下の場合が多いです。
- アリーナクラス・・・大体2時間半
- ドーム・・・2時間半〜3時間
なので、ライブの開演時刻が18:30とすると、終演時間は21:00ぐらいのことが多いです。
ただし、公演後は規制退場がある場合も多いよ。
最後までライブを見た場合、実際に会場から出てこれるまで30分から1時間かかることもあります。
とくにドームでライブがある場合は、会場から出てくるまで30分以上かかることは当たり前です。
21時に終演予定でも、会場から出れる時間が21時30分から22時になることもあるよ。
終演時間+30分〜1時間後に会場を出て、終電に間に合うのか事前に調べておきましょう!
中には日帰り遠征は諦めて、1泊することを検討しないといけないかもしれません。
ぜひ、ライブ遠征の場合には終演時間を調査し、会場から出れる時間を予測しておきましょう。
その上で、日帰りするかどうか決めてみてね。
ライブ遠征で日帰りする時に準備すること③
次に、交通手段を選択しましょう。
多くの人は飛行機や新幹線を利用すると思います。
また、それ以外にも夜行バスという手段があります。
夜行バスを使えば、ライブ終演後のバタバタ感は軽減されるよ。
夜行バスの出発時間は23時ごろと遅いので、余裕をもってライブ会場を出ることができます。
夜行バスの種類によっては個室もあって、仮眠を取りやすい車両もあるよ。
夜行バスは格安な場合も多いので、選択肢の一つとして考えておくのもアリです!
ただし、夜行バスを利用する場合、目的地に到着するのは翌朝です。
もし次の日が仕事なら、到着時間が出社に間に合う時間なのかも確認してね。
エアトリバスなら夜行バスを格安で予約することができますよ。
とくに土日は予約ですぐ埋まってしまうので、早めに予約しておくことをおすすめします!
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ライブ遠征で日帰りできない時に準備することは?
日帰りが難しい場合、ホテルを早めに予約しておくことも大切です。
ライブが決まると、みんな会場近くのホテルを押さえるよ。
特に土日はライブに関わらず観光客も多いので、安くて良いホテルは早めに予約でいっぱいになります。
ライブ遠征をする時は、早めにホテルを確保しておくと安心だよ。
私はYahooトラベルで事前に予約することが多いです。
Yahooトラベルでは常に10%OFFで予約できます。
宿泊直前のキャンセルも可能なので、遠征時にはチェックしてみてくださいね。
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ライブ遠征時には荷物をどうするか悩むよね。
別の記事で遠征時の荷物の対処法を紹介してるよ。
参考にしてね。
>>ライブ遠征時の荷物の対処法
ライブ遠征の初めての日帰りはきつい?のまとめ
この記事では「ライブ日帰りはきつい?遠征の次の日の仕事は休むべき?」と題して、
- ライブ遠征の日帰りはきつい?
- ライブ遠征が初めてでも日帰りはできる?
- ライブ遠征の次の日の仕事は休むべき?
- ライブ遠征で日帰りする時に準備すること
をお伝えしました。
やはりライブ遠征の日帰りはきついです。
次の日の仕事を休めるのであれば、私なら迷わず有給を取ってしまうよ。
とはいえ、休めない場合もあるでしょう。
その場合は弾丸日帰りなどをしなくてはいけません。
事前準備さえしっかりしておけば、意外と平気だよ。
とくに初めてのライブ遠征は不安なこともあると思いますが、やはり生のライブは興奮します!
元気もたくさんもらえるので、ぜひ遠征に挑戦してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。