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赤木剛憲その後はプロ?卒業後のバスケ人生を考察!

赤木剛憲その後はプロ?卒業後のバスケ人生を考察! スラムダンク

超人気バスケ漫画の「スラムダンク」に登場する赤木剛憲

ゴリの愛称で親しまれているよね。


湘北高校バスケ部で、チームの大黒柱としてキャプテンを務めています。


そんな赤木剛憲ですが、バスケ部引退後はどうなったのか気になるという方も多いのではないでしょうか?


そこで、この記事では「赤木剛憲その後はプロ?卒業後のバスケ人生を考察!」と題して、

  • 赤木剛憲のその後① バスケ部引退直後に再びバスケ部に復帰?
  • 赤木剛憲のその後② 卒業後はプロ?

を考察を交えながらお伝えします。

赤木剛憲(ゴリ)について

バスケ部引退の直後に復帰?

卒業後はプロ?

をお伝えしているよ〜。

赤木剛憲その後① バスケ部に復帰?

赤木剛憲その後はプロ?卒業前にバスケ部に復帰してる?0

「スラムダンク」の作中では、赤木剛憲はインターハイ(全国大会)が終わるとバスケ部を引退します。

そして、受験勉強に専念しているところで終わっているよね。


赤木剛憲には深体大の推薦の話が来ていましたが、推薦の話はなくなったと描かれていました。


では、赤木剛憲は高校3年生で部活を引退し、そのままバスケを辞めてしまったのでしょうか?

実は赤木剛憲は、再びバスケ部に復帰してる可能性が高いよ!



そのヒントはSwitch「スラムダンク、あれから10日後」の表紙にあります。

赤木剛憲の
\その後のヒントが描かれている!/

どういうことか伝えていくよ。

赤木剛憲のその後が表紙に載っている!

ゴリが引退後に再びバスケ部に復帰したことを裏付ける情報が、「Switch」という雑誌の表紙に描かれているよ。



上のツイッター画像のSwitch Vol.23 No.2「スラムダンク、あれから10日後」の表紙に注目してください。

そこには、背番号15番を付けた赤木剛憲の姿が描かれているよね。


元々、赤木剛憲の背番号は4番

インターハイ前の姿であれば15番はおかしいよ。


つまり、15番という背番号から、おそらく赤木はバスケ部を一度引退し、その後に再びバスケ部に復帰したと考えられるんです!


赤木が引退したあとは宮城リョータがキャプテンになり既に背番号4番をつけています。

宮城リョータがすでに4番をつけてるから、赤木は15番になったと考えられるよ。


ということで、赤木剛憲は一度はバスケ部を引退したものの、バスケをしたくなって再びバスケ部に復帰した可能性が高いということです!

しかも、背番号が割り当てられているので、冬の全国大会の選抜にも出場したと考えられるよ。



加えて、晴子からリハビリ中の桜木に宛てた手紙には、”お兄ちゃん(赤木剛憲)がバスケを引退したものの、バスケがしたくて仕方なくて成績が落ちた”と書かれていましたよね。


これは紛れもなく赤木剛憲がバスケ部に復帰するための伏線だと考えられます。

つまり、赤木剛憲は再びバスケ部に復帰したと考えてほぼ間違いないと思う!



ご紹介したSwitch Vol.23 No.2には”漫画の最後からの10日後”の姿が載っています。


\漫画から10日後が見れる!/




ですが、このSwitch Vol.23 No.2は手に入れにくくなってるんですよね(^◇^;)

読んでみたい方は、完全版もおすすめ!

あれから10日後 スラムダンク


完全版にはSwitch Vol.23 No.2の内容を再編したものが載っています。


私も持ってますが、スラムダンクファンは読んでて強熱だと思います。


ただし、思ったより大きいのでご注意くださいね(笑)

スラムダンクの
\10日後が知れる!/

赤木剛憲その後② 卒業後にプロ?

赤木剛憲その後はプロ?卒業前にバスケ部に復帰してる?00

さて、赤木剛憲はバスケ部を一度引退して、再び湘北高校バスケ部に復帰したことがわかりました。

でも、やっぱり”ゴリがプロになったのかどうか?が気になるよね!


まずは、赤木がプロになったかどうかの前に、バスケ選手としての実力を振り返っておきましょう。

赤木剛憲の実力を振り返っておこう!

赤木剛憲は身長197cm体重93kg背番号4センターです。


強靭なフィジカルと精神力に加えて、高い技術力を持っています。

体格を活かしたパワープレイが得意だよ。




実力については、元々ゴリを知る人間からは「全国クラス」と高い評価を受ける程。

特にゴール下での能力は攻守ともに、とても優れていたよね。

さらには、問題児集団を束ねることのできるキャプテン力も備えています。


つまり、赤木剛憲という選手はバスケの実力が優れているだけでなく、チームの団結力を強めるのに欠かせない人物です。

<赤木剛憲のバスケ選手としての実力>

  • 赤木剛憲は攻守ともに優れている選手。

  • その実力は全国クラスと認められている。

  • 得意技は”ゴリラダンク(ダンクシュート)””ハエタタキ(ブロック)”

  • どんなに馬鹿にされてもめげない精神力の持ち主

  • チームを束ねるキャプテン力も備える。

赤木剛憲のその後はプロ?

深体大の推薦の話はなくなったので、どこの大学に進学したのかは分かりません。


しかし、バスケ大好き野郎の赤木剛憲は確実に大学に進学した後もバスケを続けるでしょう。

そして、そのままプロの道に進むと思う!



これまで周りの環境に左右されずに愚直に努力し続けてきたバスケへの想いが、高校で終わるとは到底考えられません。

ゴリならきっとどんな大学に入っても、引き続きバスケを続けるはず!


もともと実力も体格も全国クラスで申し分ないです。

大学でのプレーを見たプロチーム関係者から声がかかることも容易に想像がつくよね。




なので、ゴリはプロになると考察します!


もしプロになれなくても、バスケをやめるとは到底思えません。

もし、プロになれなくても指導者(鬼コーチ)として手腕を振るっていそうだよね(笑)

赤木剛憲が海外に行く可能性は?

2022年12月に公開された「THE FIRST SLAM DUNK」では宮城リョータがアメリカに将来渡り、NBAでプレイしている様子が描かれていました。

かなり驚いた方も多いよね!



では、赤木(ゴリ)がプロになったとして、将来的にアメリカNBAに行く可能性はあるのでしょうか?

あくまで予想だけど、ゴリがアメリカに行く可能性は低いと思う。



ゴリの豪快なプレイスタイルはアメリカでも十分に通用しそうですし、アメリカ人受けも良さそうです。


しかし、ゴリレベルのパワープレイができる選手はNBAには沢山います。

ゴリがNBAでレギュラーを取れる可能性は低いと思う。



それよりも、宮城リョータや沢北栄治のような”身長はそこまで高くないけど素早い動きができる日本人選手”の方が重宝されそうですよね。


それに、勝手なイメージですが、ゴリはアメリカの食事が合わなさそう(笑)


個人的には、赤木剛憲はTHE 日本人で、”白米に味噌汁”を食べているイメージです。


アメリカのようなジャンキーな食事生活はゴリにはできないと思います。

ということで、赤木剛憲は大学卒業後にプロになり、日本で活躍してると思う。



そして、引退後は安西先生のように指導者になっていそうですよね!

ゴリは頭もいいし、教員になってるかも。

そして、教え子たちにバスケを教えてる可能性もあるね。




皆さんの予想はいかがでしょうか?


ゴリのその後を知りたい方は、ぜひ「スラムダンク、あれから10日後」も読んでみてくださいね・:*+.\(( °ω° ))/.:+

スラムダンクの
\10日後が知れる!/

ただし、もし買うときは大きさに注意してね。

あれから10日後 スラムダンク2


30cm定規と並べるとこんな感じ!

私は届いた時に思ったより大きくてビックリしたよ(笑)

赤木剛憲(スラムダンク)その後はプロ?のまとめ

いかがでしたでしょうか?


この記事では「赤木剛憲その後はプロ?卒業後のバスケ人生を考察!」と題して、

  • 赤木剛憲その後① バスケ部引退直後に再びバスケ部に復帰?

  • 赤木剛憲その後② 卒業後の進路はプロ?

を考察を交えながらお伝えしました。


主人公はあくまで桜木ですが、赤木剛憲も魅力的なキャラクターですよね!


その後がどうなったのか気になりますが、赤木剛憲(ゴリ)は一度は引退したものの再び湘北高校バスケ部に復帰し、冬の選抜に出場したと考えられます。

そして、大学に進学し、その後はプロになった可能性が高いと思う!


ただし、ゴリといえばTHE 日本人。


なので、アメリカには行かず、日本のプロで活躍し、その後は安西先生のような指導者になってると予想します!


皆さんの考察はいかがでしょうか?


赤木剛憲のその後も想像しながら、「スラムダンク」をもう一度読み返すと面白そうですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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