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コナンの終わりが見えない理由はなぜ?いつ終わるか予想!

コナンの終わりが見えない理由はなぜ?どのくらいで完結するか予想! 漫画・アニメ

漫画「名探偵コナン」は、1994年の連載開始から29周年を迎えた今も絶好調ですよね!


とはいえ、子供の頃からコナンを読んでる身としては、
最終回はいつなのかなぁ
”引っ張りすぎでは・・・?”
と思ってしまうこともあります(笑)

いつコナンは終わるんだー!

このままでは新一はもちろん、コナンの両親の年齢も軽く越してしまいます(笑)


そこで、この記事では「コナンの終わりが見えない理由はなぜ?いつ終わるか予想!」と題して、

  • 名探偵コナンの終わりが見えない理由はなぜなのか?

  • 名探偵コナンはいつ終わるのか?

について予想も交えながらお伝えします!

最終回がいつになるかの予想もしてるよ。


”名探偵コナンは引っ張りすぎ!いつ終わるか気になる!”という方の参考になれば嬉しいです。

名探偵コナンについて

終わらない理由は?

最終回はいつ?

を伝えているよ。

コナンの終わりが見えない理由はなぜ?

コナンの終わりが見えない理由はなぜ?どのくらいで完結するか予想!0

なかなか終わりの見えないコナンですが、「引っ張りすぎ!」「飽きた!」と思われている方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?


そもそも、なぜコナンは終わらないのか気になりますよね!

まずは、コナンの終わりが見えない理由について考察していくよ。

コナンの終わりが見えない理由①

コナンが終わらない一番の理由は、なんといってもコナンが圧倒的に人気の作品だからと考えられます。

コナンはいまだに人気の作品。

まだまだ利益を生み出すことのできる力を持っているよ。



なので、編集部としても大ヒット作品を終わらせたくないのだと思います。


もちろん、長すぎるコナンの話に飽きたと言う読者もいますよね!


ですが、飽きたとは言いつつも、ついつい漫画を読んでしまったり、アニメを見入ってしまう方が多いように思います。

しかも、驚くことにコナンは長く続くことで人気が下がるどころか、むしろ人気が上がっているよ!


コナンの人気が今も続くことは、映画の興行成績からも分かります。


コナンはこれまでの全作品(26作品)の全てが、興行収入10億円を超えているんです!

映画界では10億円を超えれば大ヒットと呼ばれるよ。

つまり、コナンはずっと大ヒット状態ということ!


しかも、興行収入は年々どんどん上がっています。


2023年の最新作「劇場版 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」も公開から1か月弱で初の100億を突破しましたよ!

そんな超人気作のコナンを編集部やアニメ制作会社が終わらせたいなんて思わないよね。



言い方が悪いですが、”コナンは金のなる木”ということでしょう!


とはいえ、子供の頃からずっとコナンを読み続けている自分としては、そろそろ終わってくれないと本棚が埋まるなぁと焦ってます(笑)

コナンの終わりが見えない理由②

コナンの終わりが見えない理由2つ目は、連載ペースがゆっくりなことが考えられます。


もちろん編集部やアニメ制作会社が作品の延長を望んでも、コナン(工藤新一)と黒の組織の決着がついてしまえば、当然最終回を迎えざるを得ませんよね。

そうならないのは青山剛昌先生の連載ペースが遅いことも一因にあるよ。


コナンは「週刊少年サンデー」で連載されていますが、年間46冊~48冊程度を発売しています。

そのうち「名探偵コナン」は約半分も休載しているよ。


最近では、1つの事件が解決する3話分を掲載したのち、1ヵ月は休載するといったペースが定着してしまっています。


なぜ連載ペースが落ちているかというと、青山剛昌先生の年齢です。


青山剛昌先生は1963年6月21日生まれです。

青山先生は2024年4月現在、60歳だよ!



連載開始の1994年の時、青山剛昌先生は30歳でした。


しかし、コナン連載スタートから約30年たち、青山剛昌先生もついに還暦を迎えました(^◇^;)


すごくないですか?!


30歳の時の体力と60歳の時の体力ではだいぶ差がありますよね。


当然、青山剛昌先生が昔のようなペースで連載するのは難しい状況なんです。


それにコナンの話ってめちゃくちゃ頭を使うトリックばっかりですよね。

休載なしで、毎週書き上げるって物理的に無理なんだと思う。


ということで、長寿連載のコナンだからこそ、作者も歳をとってしまい、結果的に話の展開がスローになってしまっているということですね。

コナンが終わるのはまだまだ先だと思う!

コナンはいつ終わるのか予想!

コナンの終わりが見えない理由はなぜ?どのくらいで完結するか予想!00

名探偵コナンの終わりが見えない理由は、

  • 人気作品のため、編集部やアニメ制作会社が終わらせたくないと思っている。
  • 青山剛昌先生も還暦を迎え、連載ペースがゆっくりになっている。

からとお伝えしました。


では、そんなコナンが最終回を迎えるのは一体いつなのでしょうか?

コナンが連載開始した時に小学生だったのに・・・。

このままだと工藤優作などと同じ年齢になっちゃう!




私も最終回がいつかかなり気になるので、予想していきたいと思います(笑)

コナンは2027年までは終わらない?

先程お伝えしたように、コナンの人気は上がる一方です。


そんな中、2022年のコナンの映画プロデューサーへのインタビュー記事に、これからの映画公開についての内容が記載されていました。

そこには、青山剛昌先生の協力のもと「30作品目」のキャラクターについてまで相談している状況と書かれていたよ。





ということはですよ?


現在公開中の2023年映画「黒鉄の魚影」が26作品目です。



ここから考えると、

  • 2023年・・・26作品目
  • 2024年・・・27作品目
  • 2025年・・・28作品目
  • 2026年・・・29作品目
  • 2027年・・・30作品目

です。


つまり、少なくともあと4年先の2027年まではコナン映画は続くということ!

コナンの最終回は2027年以降と考えて良いと思う。

コナンの最終回は決まってる?

2022年7月27日発売の少年サンデー35号では、ONEPIECE作者・尾田先生青山剛昌先生の対談が行われました。


そこで、青山先生が最終回について語っています。


なんと、”コナンの最終回のネームは既に完成している!”そうです。


青山剛昌先生は以前大きな病気にかかってから、自身に命の危機があった時に備えて最終回のネームを書いたとのこと。

つまり、最終回の内容はすでに決まっているということ!


そして、もちろん万が一なんてあってはいけませんが、青山剛昌先生がこれ以上執筆できないとなった時にはこのネームが使用されるとのこと。


コナンはいつでも終われる準備自体はできているということですね。


準備はできていても最終回をなかなか迎えないのは、やっぱりサンデーの看板漫画の”コナン”が終わると、莫大な利益がなくなる・・・。

やっぱり、大人の事情も絡んでそうだよね。

コナンは漫画は何巻で終了する?

コナンの最終回の内容は決まっているとはお伝えしました。

青山剛昌先生自身は最終回をいつにするかは決めていないんだって!




以前のインタビュー記事で、青山剛昌先生は”とりあえず、100巻を目指す!”と仰っていました。


しかし、すでに2023年7月時点で103巻まで発売されていて、100巻はとうに超えています!



コナンのコミックスの現在の発売のペースを書き出してみましょう。

  • 100巻・・・2021年10月18日に発売
  • 101巻・・・2022年4月13日に発売
  • 102巻・・・2022年9月15日に発売
  • 103巻・・・2023年4月12日に発売
  • 104巻・・・2023年10月18日に発売
  • 105巻・・・2024年4月10日に発売
  • 106巻・・・2024年9月に発売と予想
  • 107巻・・・2025年4月に発売と予想
  • 108巻・・・2025年9月に発売と予想
  • 109巻・・・2026年4月に発売と予想
  • 110巻・・・2026年9月に発売と予想
  • 111巻・・・2027年4月に発売と予想 ←映画の公開はある!
  • 112巻・・・2027年9月に発売と予想
  • 113巻・・・2028年4月に発売と予想
  • 114巻・・・2028年9月に発売と予想
  • 115巻・・・2029年4月に発売と予想
  • 116巻・・・2029年9月に発売と予想
  • 117巻・・・2030年4月に発売と予想
  • 118巻・・・2030年9月に発売と予想
  • 119巻・・・2031年4月に発売と予想
  • 120巻・・・2031年9月に発売と予想 ←青山剛昌先生は68歳!


このように、コナンは現在おおよそ半年に1冊のペースで発売されています。


先ほどお伝えしたように、2027年まで映画のキャラクター構想が考えられているので、2027年には原作も終わらないでしょう。

と考えると、112巻・113巻までは確実にコナンが続くと思う。


もしかすると、キリが良い120巻のタイミングで最終回を迎えるかも!


120巻が発売される頃には青山剛昌先生も68歳を迎えています。


この頃に最終回を迎えるのがタイミング的にも良さそうな気がしますよね。

ということで、あと7年も名探偵コナンは続くと予想したよ!


皆さんの考えはいかがでしょうか?

あんまり話が続きすぎて、内容がグタグタになるのだけは避けて欲しいよね。





それに青山剛昌先生も120巻まで続けば68歳。


コナンはやはり120巻というキリが良い数字で終了するのが妥当ではないでしょうか!

コナンが終わると思うと寂しいけど・・・

みんなが”あっ”と驚く最終回をいつか迎えてほしいね。




ちなみにコナンの漫画100巻以上を収納するのにおすすめなのが、コレ!
↓↓↓

私も使ってますが、100巻分を収納してもまだゆとりがあります♪

幅が狭くてめっちゃスリム

紙コミックで集めている人には超おすすめです!

コナンの終わりが見えない理由やいつ終わる?のまとめ

コナンの終わりが見えない理由はなぜ?どのくらいで完結するか予想!000

いかがでしたでしょうか?


この記事では、「コナンの終わりが見えない理由はなぜ?いつ終わるのか予想!」と題して、

  • 名探偵コナンの終わりが見えない理由はなぜ?

  • 名探偵コナンはいつ終わるのか?

について予想を交えながらお伝えしました。


名探偵コナンは私が小学生の頃から連載を開始した長寿漫画・アニメです。

確かにコナン読者や視聴者の中には”引っ張りすぎ・・・”と感じてしまう方もいるよね。




名探偵コナンは人気漫画であるが故に、最終回を迎えるには色んな大人の事情も絡んでいそうなことがわかります。


ですが、名探偵コナンは”長いな〜、引っ張りすぎだな〜”と思う反面、やっぱり面白いと思います!


引っ張りすぎなのも飽きてしまいますが、黒の組織の謎についても、まだまだ未解決の部分が多いですしね。

適当にさらっと終わらせず、満を持して最終回を迎えてほしいね!

私の予想では最終回は7年後で120巻まで続くと予想しましたが、皆さんの考えはいかがでしょうか?


この記事がコナンの最終回がいつなのか気になっている方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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