君には届かない漫画の最終回ネタバレ！結末その後は同棲で幸せ？

ヤマト（黒髪/ドラマ配役：前田拳太郎）は成績優秀な男子高校生。


顔もイケメンで女子にモテモテです。




一方、カケル（茶髪/ドラマ配役：柏木悠ハル）は成績も顔もイマイチな男子高校生。


だけど、性格は底抜けに明るいです。



周りから見るとヤマトとカケルはまったくの正反対に見えますが、実はふたりは幼馴染でお互いのことを理解しあう関係です。



ある日の放課後、カケル（柏木悠）が成績不良で補習を受けていました。


カケルは1人で問題を解こうとしますが、まったくわかりません。


そこにヤマト（前田拳太郎）がやってきます。


ヤマトは人見知りで愛想も良くないので誤解されがちですが、カケルはヤマトが優しいことを知っていました。


カケルはイケメンで優しいヤマトになぜ彼女ができないのか不思議に思い、ヤマトに好きな人はいないのか聞いてみます。



すると、ヤマトはカケルの目を見つめ、「カケル」というのでした。



カケルは思わず聞き間違いかと思い、聞き返します。



すると我にかえったヤマトは、なんでもないと誤魔化します。

カケルはヤマトが自分を好きなわけないと解釈し、その後、ヤマトに彼女ができるように仕向けます。



そんなカケルにヤマトはイライラしてしまうのでした。

カケル（柏木悠）は、ヤマト（前田拳太郎）がもしかしたら自分を好きなのかもしれないと思います。


ですが、イケメンで女子にモテモテのヤマトが自分を好きなわけがないと思いなおします。


一方、ヤマトもカケルとの関係が壊れるぐらいならこの気持ちは隠そうと決心するのでした。





時はバレンタイン。



ヤマトは同じ学校の晴乃はるのに告白されます。



カケルはなぜかヤマトに彼女ができるのは嫌だと思い、思わずヤマトに抱きつきます。



ヤマトはそんなカケルに動揺し、離れるように言い放つのでした。



その後の日曜日、カケルは出かけた先で合コンであった茜と再会します。


偶然にもヤマトもその場に居合わせ、カケルと茜が楽しそうに話す様子を目撃してしまいます。



ヤマトは思わずカケルの手を引っ張って走り、びっくりしてるカケルを抱きしめてしまうのでした。

ヤマトに抱きしめられたカケルは動揺します。


カケルはヤマトにどういうつもりか言おうとしますが、邪魔が入ってしまいます。



結局、ヤマトがなぜカケルを抱きしめたのか聞けないまま、ふたりは修学旅行のため京都へ向かうのでした。



カケルはヤマトに、自由行動は2人でヤマトが行きたいところに行こうと誘います。



ヤマトは幼い頃に訪れた嵐山の景色をカケルにも見せたいと、修学旅行の自由行動を楽しみにしてました。


ところが、同級生の藤野のおせっかいから、カケルは茜と一緒に行動することになってしまいます。



たまたま茜の学校も京都に修学旅行に来ていたのです。



ヤマトは自分のせいでカケルに彼女ができるチャンスをつぶすわけにはいかないと、1人で嵐山に出かけるのでした。



一方、カケルは茜と2人になった後もヤマトのことが気になって仕方がありません。



茜もカケルがずっと上の空であることに気づいており、カケルが行きたい人のところへ行くように背中を押してくれます。



カケルは急いで嵐山に向かい、ヤマトを見つけると「ヤマトー！」と叫びます。



ヤマトはカケルが自分のために駆けつけてくれたことに嬉しくなります。




そして、ヤマトは思わずカケルにキスしてしまいます。



そんなヤマトにカケルは動揺し、突き放します。



すると、ヤマトはカケルに「好きだよ」と告白し、そのまま倒れ込んでしまうのでした。

ヤマトは熱を出し、そのまま病院に運ばれてしまいます。



ヤマトはただの風邪でしたが、結局そのままキスや告白はあいまいになったまま、2人は修学旅行先から戻ることになってしまうのでした。



その後、カケルはふとした拍子にヤマトにキス&告白されたことを思い出してしまい、ドキドキしてしまいます。



一方、ヤマトはいたって冷静。


なんとヤマトは熱にうなされ、京都の出来事を忘れてしまっていたのでした。



それを知ったカケルはヤマトに絶好宣言します。



しかし、ヤマトはなぜカケルが怒ってるのか分かりません。



そんなヤマトに保坂が、京都でヤマトがカケルにキスしていたのを目撃したと伝えます。



ヤマトは徐々に自分がカケルにしたことを思い出し、ヤマトを連れ出します。



そして、ヤマトははっきりとカケルがずっと好きだったと告白するのでした。



ヤマトはカケルにふられると思っていましたが、カケルはちゃんとヤマトの気持ちに向き合うから告白の返事は待っててほしいと伝えます。



カケルからまだ好きでいていいと言われたヤマトは、嬉しくてたまらないのでした！

クリスマスが近づいてきた頃、カケルたちのクラスではクリスマス当日はみんなで集まろうという話になってました。



当然ひとりぼっちだと思われてるカケルもクリスマス会に参加するように言われます。


ですが、カケルはクリスマス当日はヤマトが誘ってくるかもしれないと思い、参加できないと伝えます。



それを聞いたクラスのみんなはついにカケルに彼女ができたのかと大騒ぎ！






一方、ヤマトもクリスマス当日はカケルと過ごすつもりでした。


しかし、クラスのみんなからカケルは当日予定があって不参加だと知り、ショックを受けます。



こうしてカケルがクリスマスに用事があると思い込んでしまったヤマト。



一方、ヤマトからクリスマスに誘われると思ってるカケル。



2人ともお互いに勘違いしたままクリスマス前になってしまいます。



しかし、このまま何もなしにクリスマスが終わってしまうのは後悔すると思ったヤマトは、カケルにクリスマスは自分といてほしいと伝えます。



こうしてお互いに誤解がとけ、2人はクリスマスデートをすることになるのでした。




クリスマス当日にカケルが待ち合わせ場所に行くと、そこにはいつも以上にキラキラしたヤマトがいました。



どこに行っても周りからもカッコいいと注目を浴びてるヤマトに比べて、カケルは自分がみっともないように感じてしまいます。



そして、カケルは耐えきれなくなり、とうとうヤマトに自分には魅力がないのになんでヤマトが自分を好きなのか分からないと言ってしまいます。



それを聞いたヤマトは無性に腹がたち、カケルにキス以上のことをしようとしてきます。



焦ったカケルは思わずヤマトをつき飛ばしてしまうのでした。



その後、ギクシャクしていたカケルとヤマト。

しかし、ヤマトの妹・ミコトのおせっかいもあり、初詣で2人は仲直りします。




ヤマトがカケルのために甘酒を取りに行こうとします。


すると、カケルは離れたくない衝動にかられ、ヤマトの背中から抱きついてしまうのでした。

6巻の内容は

• カケルとヤマトの子供の頃の話
• バレンタインの話

の二本立てです。



ヤマトとカケルの出会いからなぜヤマトがカケルを好きになったのか、また、ヤマトの父に起きた悲しい出来事などが描かれてます。



また後半では、バレンタインの話が描かれてます。


カケルは自らヤマトへバレンタインチョコを渡したいと思い、自分でチョコを買いに行きます。



結局金欠でたいしたチョコはあげれなかったけど、ヤマトはカケルが自分のためにチョコを選んでくれたことが嬉しくて仕方がないのでした！

7巻はズバリ”カケルとヤマトがついに付き合うってよ！”という話です（笑）



ヤマトが好きと気付いたカケルは”ヤマトともっと一緒にいたい”と思うようになります。



しかし、偶然ヤマトが女の子と一緒にいるところを見たカケルは嫉妬し、ついついヤマトにあたってしまいます。




なんでカケルが怒ってるのかわからないヤマト。



一方、カケルは八つ当たりした自分に落ち込んでしまうのでした。


カケルは”ヤマトに好き”と伝えようと思いますが、なかなか伝えるタイミングが合いません。


すれ違う2人でしたが、とうとうカケルはヤマトに”好き”と伝えることができます。


こうして2人はとうとう両思いになるのでした！

8巻の内容は

・カケルと藤野の仲直り
・みんなでキャンプ

です。

とうとう両思いになったヤマトとカケル。


藤野は、初彼女ができたカケルのために水族館のチケットをプレゼント。


二人でデートに行ってくるように言ってくれます。


けれど、実際にカケルが一緒に行った人物はヤマトと判明。

藤野はそこでやっとカケルの好きな人が”ヤマト”と知ったよ。

天宮と保坂は、カケルとヤマトの二人がようやく両思いになれて祝福してくれます。


けれど、全く事情を知らなかった藤野はすぐに二人を祝福することができませんでした。

でも、カケルと藤野はお互いに本音を言い合って、仲直りできたよ。

その後、カケル・ヤマト・藤野・天宮・保坂の5人はキャンプに出かけます。


これまでヤマトからの想いが強かったものの、どうやらカケルの心境にも変化が出てきて・・・

またまた暴走するヤマトを見れるよ（笑）