耳をすませばコンクリートロードの歌詞は?聖司のセリフの意味も紹介!

耳をすませばコンクリートロードの歌詞は?聖司のセリフの意味も紹介!エンタメ・語学・仕事etc.

ジプリのアニメ映画「耳をすませば」は月島雫天沢聖司の甘酸っぱい恋愛模様が描かれています。



そんな「耳をすませば」の中では「カントリー・ロード」の替え歌の「コンクリートロード」が登場し、替え歌の歌詞を見た天沢聖司は「コンクリートロードはやめたほうがいいと思うぜ」と言っています。



そこで、この記事では「耳をすませばコンクリートロードの歌詞は?聖司のセリフの意味も紹介!」と題して、

  • コンクリートロードの歌詞

  • 聖司のセリフ「コンクリートロードはやめたほうがいいと思うぜ」というセリフの意味の考察

をお伝えします。


※ツイッターから画像をお借りしました。

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耳をすませばコンクリートロードの歌詞は?聖司のセリフの意味も紹介!1

耳をすませばコンクリートロードの歌詞は?

さっそく「耳をすませば」に登場する「コンクリート・ロード」の歌詞を見ていきましょう!

コンクリートロードの歌詞は?

こちらがコンクリートロードの歌詞です。

コンクリート・ロード


どこまでも


森をきり


谷をうめ


ウエスト東京


マウントタマ多摩



ふるさとは コンクリート・ロード

コンクリートロードの歌詞を書いたのは誰?

コンクリートロードの歌詞を書いたのは宮崎駿さんです。


「耳をすませば」の時代は1994年で、舞台は東京都の多摩丘陵に位置する聖蹟桜ヶ丘せいせきさくらがおかです。



開発が進み、森が切り開かれ、どんどんコンクリート化されている多摩を宮崎駿さんが皮肉めいて歌詞にしたものが「コンクリートロード」です。

カントリーロードの原曲の歌詞は?

カントリーロードの原曲は『Take Me Home, Country Roads』です。


邦題は『故郷へかえりたい』で、は、アメリカのシンガーソングライターのジョン・デンバーによる1971年のヒット曲です。

<原曲の歌詞>


Country roads, take me home


To the place I belong


West Virginia, Mountain Mamma


Take me home, country road

(和訳)
カントリーロード 故郷へ連れて行け


僕が居るべきあの場所に


ウェストバージニア 母なる山


故郷へ導け カントリーロード

月島雫の考えたカントリーロードの歌詞は?

ジプリ映画「耳をすませば」の中では、主人公の月島雫が原曲「Take Me Home, Country Roads」を日本語歌詞に替えて歌うという設定になっています。

カントリーロード


この道ずっとゆけば


あの街に つづいてる


気がする カントリーロード



ジプリ映画の月島雫は中学3年生で、恋愛や進路に悩む青春真っ只中の女の子です。



そんな月島雫ちゃんが一生懸命日本語の歌詞を考えている姿や聖司のバイオリンに合わせて一生懸命歌っている姿が目に浮かびますね!

カントリーロードの日本語の歌詞を考えたのは誰?

ジプリ映画「耳をすませば」の中では月島雫が原曲「Take Me Home, Country Roads」を日本語歌詞に和訳するという設定になっていますが、実際にこの日本語歌詞を考えたのは誰なんでしょうか?


実は劇中の「カントリー・ロード」の歌詞を考えた人物は、鈴木敏夫さんの娘鈴木麻実子さんです。


鈴木敏夫さんは「耳をすませば」の制作人の1人で、スタジオジブリの映画プロデューサーとして有名な方ですよね!


そんな鈴木敏夫さんの娘である鈴木麻実子さんが「カントリー・ロード」の歌詞の和訳を手掛け、宮崎駿さんが少し修正を加えています。


ちなみに鈴木麻実子さんはジプリ映画「千と千尋の神隠し」の「ふたたび」の作詞もされています。


鈴木麻実子さんは「カントリー・ロード」の日本語歌詞を考えた時、主人公の月島雫の年齢(15歳)と近かったそうです。


お父様も偉大ですが、娘さんも才能あふれる方で驚きですね!

宮崎駿さんが変更した部分とは?

宮崎駿さんが変更した部分は歌詞の冒頭の「ひとりぼっち おそれずに 生きようと 夢見ていた」の部分です。


鈴木麻実子さんの考えた日本語歌詞は「ひとりで生きると 何も持たずに まちを飛びだした」だったそうですが、宮崎駿さんの意見で「ひとりぼっち おそれずに 生きようと 夢見ていた」に変更されたそうです。


「耳をすませば」の宮崎駿さんの役割は物語構想とスタッフのスケジュール管理で、監督は近藤喜文よしふみさんです。



近藤喜文よしふみさんは鈴木麻実子さんの歌詞を支持し、宮崎駿さんと意見の対立があったとのこと。


結局、宮崎駿さんの「ひとりぼっち おそれずに 生きようと 夢見ていた」が採用されたことになります!



今となれば「耳をすませば」の冒頭部分の歌詞はすごく印象的で、これ以外の歌詞は考えられないですが、まさかそんな宮崎駿さんと近藤喜文さんの意見の対立があったとは驚きですね!

耳をすませばコンクリートロードに対する聖司のセリフの意味も紹介!

映画「耳をすませば」の中で、天沢聖司が「コンクリートロードはやめたほうが良いと思うぜ」というセリフはどういう意味で言った言葉なのでしょうか?


考察してみたいと思います!

天沢聖司のセリフの意味は?

どんなシーンだったのか、まずはおさらいしておきましょう!


雫は遊び半分で書いた「コンクリートロード」の歌詞の紙を本に挟んだままベンチに置き忘れてしまいます。


そして、本を置き忘れたことに気づいた雫がベンチに戻ると、名前も知らない男の子(天沢聖司)が雫が置き忘れた本を読んでいました。


その男の子はなぜか雫の名前を知っていて、「コンクリートロードはやめたほうが良いと思うぜ」という言葉を残して立ち去ります。


その言葉を聞いた雫は「やな奴、やな奴、やな奴」と連呼します。


天沢聖司が「コンクリートロードはやめたほうが良いと思うぜ」と言った意味は、素直に考えると”コンクリートロードの歌詞にセンスを感じないから、やめた方がいい”ということだと思います。



ただ、天沢聖司はこの時点で”月島雫”という女の子の存在を既に知っていて、後で「コンクリートロードはやめたほうがいい」と云った覚えがないとも言っています。



なので、天沢聖司はすでに気になる女の子であった月島雫に突然ベンチで会ってしまい、咄嗟に皮肉めいたことを言ってしまったのではないかとも考えられます。



中学3年生といえば好きな女の子に素直になれない時期ですよね!


天沢聖司くんもクールに見えながら咄嗟に恥ずかしさを隠すために皮肉めいたことしか言えなかったのかなぁとも思います。



この事件をきっかけに月島雫ちゃんも天沢聖司くんのことを”嫌なやつだけど、気になるやつ”という認識に変わっています。



「コンクリートロード」のシーンは、雫と聖司の甘酸っぱい恋愛模様の始まりが描かれているシーンとも言えますね!

カントリーロードを歌っている声優は誰?

ジプリ映画「耳をすませば」の主題歌「カントリーロード」を歌っている声優は、本名陽子ほんな ようこさんです。



本名陽子さんは月島雫の声を担当していた方でもあります!



本名陽子さんは1979年1月7日生まれで、「耳をすませば」の公開された1995年の時の年齢は16歳でした。


月島雫と同じ年代の女の子ならではの表現力が映画にも現れていましたよね!



ちなみに本名陽子さんは「耳をすませば」以外のジプリ作品でも声優を担当されています。


<本名陽子さんが出演されているジプリ作品>

  • 1991年・・・「おもひでぽろぽろ」小学5年生の岡島タエ子役

  • 1995年・・・「耳をすませば」月島雫役

  • 2002年・・・「猫の恩返し」チカ(主人公ハルのクラスメイト)役



「猫の恩返し」に登場するチカはこちら




特に「猫の恩返し」「耳をすませば」の主人公・月島雫が書いた物語という位置づけの作品なので、本名陽子さんがどちらの作品にも出演されていると思うと感慨深いですね!

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耳をすませばコンクリートロードの歌詞は?聖司のセリフの意味も紹介!1

耳をすませばコンクリートロードの歌詞やセリフの意味のまとめ

この記事では「耳をすませばコンクリートロードの歌詞は?聖司のセリフの意味も紹介!」と題して、

  • コンクリートロードの歌詞

  • 聖司のセリフ「コンクリートロードはやめたほうがいいと思うぜ」というセリフの意味の考察

をお伝えしました。



「コンクリートロード」の歌詞は宮崎駿さんが書いています。


「耳をすませば」の舞台である多摩丘陵がどんどんコンクリート化されていることを宮崎駿さんが皮肉めいて書いた歌詞です。

そして、実は「耳をすませば」と「平成狸合戦ぽんぽこ」は多摩で繋がっています。

こちらの記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください^ ^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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