ノンフライヤーとは油なしでもサクッとジューシーな揚げ物ができる便利な調理器具です。
しかし、巷では
ノンフライヤー
エアフライヤー
電気フライヤー
と色んな言葉が出回っています(^◇^;)
果たしてその違いや使い分けは何か気になりますよね!
そこで、この記事では「ノンフライヤーとエアフライヤーの違いは何?どんな人におすすめ?」と題して、
- ノンフライヤーとエアフライヤーの違いは何?
- ノンフライヤーと電気フライヤーの違いは何?
- ノンフライヤーやエアフライヤーはどんな人におすすめ?
をお伝えします。
ノンフライヤーを実際に使っているころすけの実体験も紹介しているので、参考にしていただけたら嬉しいです。
忙しい人にかなりおすすめ
\一人暮らしに便利な調理器具/
電気代も毎日30分使っても1日約16円!
食洗機もOK
目次
ノンフライヤーとエアフライヤーの違いは何?

ノンフライヤーとエアフライヤーの違いは何でしょうか?
さっそくお伝えします!
ノンフライヤーとエアフライヤーの違いは?
結論から言うとノンフライヤーとエアフライヤーは同じです。
ノンフライヤーもエアフライヤーも正確に言うと”ノーオイルフライヤー”の一種なんです。
ノーオイルフライヤーとは?
高温の空気を高速で循環させることにより、食材に含まれる油と水分で揚げ物を調理できる調理器具のことです。
2010年にフィリップスという会社が商品名「エアフライヤー」を発売したのが最初です。
そして、2013年にフィリップスの日本法人の会社が「ノンフライヤー」の名称で販売を開始しました。
それからは日本の会社も”ノーオイルフライヤー”や”エアフライヤー”、”ノンオイルフライヤー”という商品名で色んな商品を開発し、発売しています。
似たような名前が多いですよね(^◇^;)
結論として、食材に含まれる油と水分で揚げ物を調理できる調理器具のことを人によってはノンフライヤーとも言いますし、エアフライヤーとも言うんです。
なので、ノンフライヤーもエアフライヤーも同じものとして考えてもらっていいのです!
ノンフライヤーと電気フライヤーの違いは?
ノンフライヤーやエアフライヤーの他に”電気フライヤー”というものがあります。
この電気フライヤーは全く違うものです。
ノンフライヤーは食材の油をもとに調理するので、基本的に油を使わずに調理する機械です。

一方、電気フライヤーは油が必要で、油を機械に入れて調理します。

卓上で少量の揚げ物ができる機械と思って貰えばわかりやすいと思います。
電気フライヤーの方が実際に油を使ってあげるので、実際の唐揚げと同じように仕上がります。
一方、ノンフライヤーの方は油を使わずに調理できるので、かなりヘルシーです。
ノンフライヤーとエアフライヤーはどんな人におすすめ?

ノンフライヤーもエアフライヤーも同じものとお伝えしました。
どちらもノーオイルフライヤーと呼ばれるもので、食材の中に含まれる油と水分を使って調理することができる優れものです。
また、電気フライヤーは油を実際に使って調理するので、全く違うものです。
では、どんな人にノンフライヤー、エアフライヤー、電気フライヤーはおすすめなのでしょうか?
メリットとデメリットもあわせて使い分けをお伝えします!
ノンフライヤーやエアフライヤーがおすすめなのはどんな人?
ノンフライヤーやエアフライヤーのメリットは食材の油と水分だけで揚げ物ができることです。
当然油を使う電気フライヤーよりもヘルシーに仕上がります。
ころすけ的にノンフライヤーやエアフライヤーをおすすめしたい人は
- 健康志向の方
- スーパーなどの惣菜の揚げ物を美味しく食べたい方
- 一人暮らしなど忙しい方
- お弁当など少量の揚げ物を作る必要がある方
です。
ころすけは実際にノンフライヤーを2年以上使っていますが、その中でも”温め直しの機能”をかなり重宝しています。
何も作りたくない時にコンビニやスーパーで買ってきた天ぷらやコロッケなどノンフライヤーに入れて10分〜15分温め直すと・・・
”サクサク”
”揚げたて”
に生まれ変わるんです!
しかも、大量の油が落ちるので、とてもヘルシーに仕上がります♪

この他にも冷凍の加熱処理が必要な唐揚げやフライなどをフライヤーに入れて15分ほど放っておけば、サクサクの仕上がりになります!

↓
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忙しい朝にお弁当を作らなきゃいけない方にもおすすめですよ♪
ころすけの母親も欲しがっていたので、クリスマスプレゼントに買ってあげたところ喜んでました!
忙しい人にかなりおすすめ
\一人暮らしに便利な調理器具/
ノンフライヤーやエアフライヤーがおすすめできない人は?
ノンフライヤーやエアフライヤーがおすすめできない人は家族が多い方です。
ノンフライヤーやエアフライヤーのサイズは
- 1L・・・1人前
- 2L・・・2人前
- 3L・・・3人前
が目安と言われています。
ころすけは一人暮らしでレコルトのノンフライヤー(エアオーブン)を使っていますが、容量は2.8 Lあるものの2人前からせいぜい3人前までが限度です。
なので、4人分以上など家族が多い場合は、3Lや3.5L以上の大きいサイズのものを選ぶ必要があります。
ころすけの持っているレコルトのノンフライヤーの大きさの目安です。

測ったところ、
- 縦横は約20cm
- 高さは約28cm
です。
レコルトのノンフライヤーはまだ小さい方で、フィリップスのノンフライヤーは2Lのペットボトルぐらいの大きさはあります。
なので、大家族用のノンフライヤーやエアフライヤーを購入しようとすると場所をかなり取られるので、不向きです。
家族が多い方は、シャープのヘルシオもおすすめです!
ヘルシオは電子レンジの一種で「ウォーターオーブン」という部類に属します。
なので、正確にいうとノンフライヤーではありません。
しかし、ヘルシオはノンフライヤーと同様に油を使わずに調理できるという点では同じです。
ヘルシオの中でも”まかせて調理”機能がある機種は、食材の量や温度をセンサーで測定しながら自動で調理してくれる優れものです。
”まかせて調理”機能があれば、冷凍・冷蔵・常温など様々な食材を同時に入れてもボタン一つでちょうどよく加熱してくれます。
ヘルシオはかなり多機能で値段も5万から10万以上するので一人暮らしには不向きですが、大家族の方にはヘルシオの方が一度に調理できるのでおすすめです!
大家族におすすめ
\まかせて調理機能が便利!/
電気フライヤーがおすすめなのはどんな人?
電気フライヤーは実際に油で揚げる機械です。
なので、当然ノンフライヤーやエアフライヤーに比べてヘルシーさはありません。
しかし、電気フライヤーであれば自動で油の温度調節をしてくれるので、お店のような見た目の唐揚げを作れます。
電気で火は使わないので、油が怖いなぁという方でも気軽に揚げ物にチャレンジできる点がメリットです。
一方、一定量の油を入れないと使えないので、少ない油で揚げ焼きにするといったことには対応していません。
揚げ物に挑戦したいけど油はねが怖くて揚げ物に挑戦できない・・・
火を使わないで調理したい・・・
という方には電気フライヤーはおすすめです!
揚げ物に使う道具が一通り付属
\串を引っ掛けるための串ホルダー付き/
一人暮らしにおすすめのノンフライヤーを紹介!
レコルトのノンフライヤー(エアオーブン)は一人暮らしの方にとてもおすすめです。
ころすけも実際に使っています。
なんと言ってもその見た目が可愛くてスタイリッシュなので、インテリアの邪魔をしません!
しかも、網を外してバシャバシャ洗えるので、洗い物もしやすいです・:*+.\(( °ω° ))/.:+

ころすけが主に利用しているのは温め直しや冷凍食品の調理です。
スーパーで買っておいて冷蔵庫に入れておいたコロッケや揚げ物が10分ぐらいでサクサクに生まれ変わります!
油もかなり落ちるので、脂ものを摂取する罪悪感も減らすことができます(笑)
ころすけの母親もたまに泊まりに来ますが、ノンフライヤーで温め直した食材が美味しいと絶賛しています^ ^
温め直しの他にも唐揚げなどの揚げ物を調理できたりケーキが焼けたりローストができたり用途は多いです。
実際に唐揚げを作るときは、片栗粉をまぶした後に少量の油をスプレーしてからノンフライヤーで調理するとカリッと美味しく仕上がりますよ♪
レコルトのノンフライヤーは一人暮らしの方におすすめしたい調理器具です!
忙しい人にかなりおすすめ
\一人暮らしに便利な調理器具/
電気代も毎日30分使っても1日約16円!
食洗機もOK
ノンフライヤーとエアフライヤーの違いは何?のまとめ

この記事では「ノンフライヤーとエアフライヤーの違いは何?どんな人におすすめ?」と題して、
- ノンフライヤーとエアフライヤーの違いは何?
- ノンフライヤーと電気フライヤーの違いは何?
- ノンフライヤーやエアフライヤーはどんな人におすすめ?
をお伝えしました。
ノンフライヤーやエアフライヤーはノーオイルフライヤーと呼ばれる調理器具で、同じものです。
ノンフライヤーやエアフライヤーは大家族には不向きですが、一人暮らしなどにはかなりおすすめです!
使い分けをまとめると
- ノンフライヤー(エアフライヤー)・・・一人暮らしや少量の揚げ物を作りたい人、惣菜をサクサクに温め直したい人
- ヘルシオ・・・家族が多い人、多機能な電子レンジが欲しい人
- 電気フライヤー・・・健康よりも出来上がり重視!実際に油で揚げたい人
となります。
この記事が参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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