この記事では、「オペラ座館殺人事件の犯人違うのはなぜ?原作と道枝版金田一最終回の内容を比較!」と題してお伝えします。
2022年7月3日(日)についに最終回を迎えた5代目「金田一少年の事件簿」!
最終回の内容は『オペラ座館 ファントムの殺人』です。
もしかしたら初代の「金田一少年の事件簿」を見ている人だったら、
”あれ?話の内容が違う?”
”犯人違うよね?”
と感じたかもしれません。
そこで、オペラ座館殺人事件の犯人違うのはなぜなのか?その理由を原作と道枝版金田一少年の事件簿最終回の内容を比較しながらお伝えします。
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目次
オペラ座館殺人事件の犯人違うのはなぜ?
最終回終了しました!
— 金田一少年の事件簿 【公式】 7/3(日)オペラ座館 ファントムの殺人 解決編 最終回 (@kindaichi_5) July 3, 2022
五代目金田一、美雪、佐木、剣持警部にたくさんのご声援ありがとうございました😊#金田一少年の事件簿#道枝駿佑#上白石萌歌#岩﨑大昇#沢村一樹
一話登場のはじめ&美雪の写真は実はホンモノの幼い頃の写真💕
こんな幼なじみ🍀でした😊 pic.twitter.com/xQciKhqZMP
さっそく「オペラ座館殺人事件」の犯人が違うのはなぜかお伝えします。
オペラ座館殺人事件の犯人が違う理由は?
実は、オペラ座館で起きた事件は3つあります。
その3つとは
- オペラ座館殺人事件(堂本剛版第3話でドラマ化)
- オペラ座館・新たなる殺人(アニメ劇場版の記念すべき第1作目)
- オペラ座館・第三の殺人(道枝駿佑版最終回オペラ座館ファントムの殺人としてドラマ化)
です。
このように3つの事件があるので、堂本剛さん主演の「オペラ座館殺人事件」と道枝駿佑さん主演の「オペラ座館 ファントムの殺人」の犯人が違うんです!
せっかくなので、それぞれの事件がどんな内容だったかお伝えします。
オペラ座館殺人事件①
オペラ座館で起きた最初の事件はオペラ座館殺人事件です。
堂本剛さん主演ドラマの第3話でドラマ化されました。
<事件の内容>
「オペラ座の怪人」のヒロイン・クリスティーヌを演じる予定だった月島冬子は、合宿の1ヶ月前に硫酸を被ってしまい、顔に大火傷を負ってしまいます。
そしてその数日後に、お見舞いに来た演劇部員の目の前で飛び降り自殺してしまいます。
飛び降り自殺から1ヶ月後に、劇団員たちは予定通り合宿をするために洋館オペラ座館を訪れます。
道枝版では剣持警部の親友として名前が出てきた黒沢和馬はオペラ座館のオーナーで、不動高校の演劇部の合宿先としてオペラ座館を提供していました。
そして、歌月と呼ばれるファントムが不動高校の演劇部員を次々と襲うという事件です。
オペラ座館殺人事件②
オペラ座館で起きた2度目の事件は、オペラ座館・新たなる殺人です。
アニメ劇場版の記念すべき第1作目として知られています。
先ほどの第一の事件(オペラ座館殺人事件)の後、オペラ座館が取り壊され、新築される事になります。
金田一はじめ達は、新築されたオペラ座館で行われる公演に招待され向かいますが、そこで新たな殺人事件が起きてしまいます。
オペラ座館のオーナーだった黒沢和馬には4年前に亡くなった娘がいたのですが、この娘が事件の発端となっています。
「オペラ座館・新たなる殺人」は、新たな犯人「ファントム」が新築されたオペラ座館で次々と殺人を起こしていくという話です。
オペラ座館殺人事件③
オペラ座館で起きた3度目の事件は、オペラ座館・第三の殺人です。
道枝駿佑さん主演で最終回「オペラ座館ファントムの殺人」としてドラマ化されました。
オペラ座館のオーナーで演出家でもあった黒沢和馬が亡くなり、その追悼公演に金田一はじめ達が呼ばれ、再びオペラ座館を訪れるという話です。
その追悼公演に出演予定の演技者たちが次々と殺害されていくという話になっています。
オペラ座館殺人事件④
オペラ座館では3回事件が発生しているとお伝えしました。
実は、原作漫画の『金田一37歳の事件簿』まで入れると、オペラ座館がある歌島では4回事件が発生しています。
歌島リゾート殺人事件(金田一37歳の事件簿1作目)
4度も事件の舞台となったオペラ座の館がある島は呪われていますよね・・・
このように、実はオペラ座館ファントムの殺人が起こる前にも、オペラ座の館では殺人事件が起きていたことになるんです。
初代金田一と5代目金田一で原作の話が違うため、犯人が違うのは当たり前なんです。
こんなにオペラ座館で殺人事件が起きていたことを知らないと
”あれ?犯人が違う?”
と感じてしまうのも仕方ないですね!
オペラ座シリーズの漫画をもう一度読みたくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
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原作と道枝版金田一最終回の内容を比較!
🚨緊急開催🚨
— 金田一少年の事件簿 【公式】 7/3(日)オペラ座館 ファントムの殺人 解決編 最終回 (@kindaichi_5) July 3, 2022
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原作漫画と今回放送された5代目道枝駿佑さん主演の「オペラ座館・第三の殺人(ファントムの殺人)」の内容で違いがあったのか内容を比較してみたいと思います♪
原作と道枝版金田一の最終回の内容の違いは?
道枝版5代目金田一少年の事件簿では、「オペラ座館殺人事件」「オペラ座館・新たなる殺人」は描かれませんでした。
そのため、原作漫画でオペラ座館のオーナーだった黒沢和馬は、ドラマでは”剣持警部の親友”で”亡くなったためその追悼公演に誘われた”という設定になっていました。
また、ドラマでは最後の最後で剣持警部が”金田一はじめ”を”金田一耕助の孫”と認識していました(笑)
ドラマのクールは決まっているので仕方ないですが、まだまだ物足りない感じがします(^◇^;)
ころすけと同じように”まだまだあんな事件もあったよな〜”と同じように感じている方も多いと思います。
そんな方は原作漫画も読んでみてはいかがでしょうか?
原作漫画には今回のドラマに繋がる話もあるので面白いですよ^ ^
オペラ座館殺人事件の犯人違うのはなぜ?まとめ

この記事では、「オペラ座館殺人事件の犯人違うのはなぜ?原作と道枝版金田一最終回の内容を比較!」と題してお伝えしました。
原作漫画では「ファントムの殺人」が起きる前に2度事件が起きており、初代堂本剛さんの「オペラ座の怪人」と5代目道枝駿佑さんの「ファントムの殺人」は話が違うので犯人も違ったんですね!
道枝駿佑さん主演の「ファントムの殺人」を原作と比較してみましたが、概ね原作通りでした。
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原作漫画も面白いので、ぜひこの機会に原作漫画も読んでみてくださいね♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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