実写映画「キングダム2」で羌瘣(きょうかい)役を演じている清野菜名さん。
そのアクションがすごいと話題です!
なぜ清野菜名さんはこんなにアクロバットやアクションができるのか、気になりますよね!
何か習い事をしたり、アクション養成所に通っていたのかな?
そこで、この記事では「清野菜名のアクションはいつから?なぜアクロバットできるのか調査!」と題して、
- 清野菜名さんはいつからアクションができる?
- 清野菜名さんがアクロバットができる理由は?
- 清野菜名さんの国籍や通っていたアクション養成所の名前
をお伝えします。
清野菜名のアクションはいつから?
清野菜名さんはいつからアクションやアクロバットができるようになったのか気になりますよね!
調査してみました。
清野菜名はいつからアクションできる?
清野菜名さんがいつからアクションやアクロバットができるのか調査してみましたが、分かりませんでした。
高校生の時にはアクション部に所属していたので、少なくとも高校生の時にはアクロバットができたことはわかります。
清野菜名さんは少なくとも高校生の時からアクロバットがすごかったよ!
清野菜名の運動神経は小さい時からすごい!
清野菜名さんは中学時代はバスケットボール部に所属していました。
しかし、陸上部顧問からの依頼で走り幅跳びの大会に出場し、好記録を出します。
そして、全国大会にも出場しちゃっているんです!
普段していないスポーツで全国レベルを出してしまうなんて・・・
運動神経が昔からずば抜けてスゴいのが分かるよね!
高校も陸上推薦の話があったようですが、その話を断って上京し、日本芸術高等学園(日芸)に入学しています。
清野菜名さんのプロフィールの特技には『アクション、バク転、殺陣、球技、陸上』と書かれています。
清野菜名さんは殺陣までできちゃうよ。
普通の女優さんにはない武器を身につけているので、今後もお仕事の幅が広がっていきそうですね!
清野菜名はなぜアクションやアクロバットできる?
清野菜名さんは1994年10月14日生まれの現在29歳です。
※2024年3月時点の年齢
映画「キングダム」では10代ばりのアクションを披露していました。
なぜ清野菜名さんがこんなにアクションがすごいのか理由を探ったところ、
- 母親譲りの運動神経を持っているから
- 高校生の時にアクション部に所属していたから
- 高校卒業後もアクション養成所にも通っていたから
と分かりました。
さっそく1つずつ見ていきましょう!
清野菜名がアクションできる理由①
映画キングダムⅡを鑑賞♫
— 藤原史 (@mecky0206) July 16, 2022
指揮官や将軍視点ではない、駒としか扱われない
いち歩兵視点での乱戦描写が凄まじい!
戦車戦描写と相まって、日本映画史上最高で
世界的にも稀に見る、大軍勢中の乱戦描写でなかろうか…
これは、映画館の大画面で見るべき作品
羌瘣の戦闘シーンには鳥肌! pic.twitter.com/UOYpd8WTWk
清野菜名さんがアクションができる理由1つ目は、母親譲りの運動神経を持っているからです。
清野菜名さんの母親は全日本レベルのバレーボール選手で、お母様も運動神経抜群だったそうです。
清野菜名さんにはお母さん譲りの運動神経が受け継がれてるんだね!
清野菜名がアクションできる理由②
清野菜名さんがアクションができる理由2つ目は、高校時代に3年間アクション部に所属していたからです。
清野菜名さんは愛知県稲沢市出身ですが、高校進学時に親元を離れ上京しています。
清野菜名さんが通っていた高校は、”日芸”の名前でよく知られている日本芸術高等学園です。
日本芸術高等学校にはアクションや演劇、ダンス、音楽など多彩なカリキュラムが組まれています。
高校時代にすでにアクションや演劇などを学んでいたんだね!
清野菜名がアクションできる理由③
#キングダム
— Akira.H_ぼちぼち (@zaitession) July 15, 2022
左慈が出てきた♪
坂口拓さんのアクションも見所ですよね〜😄 pic.twitter.com/SxoJlCOSNA
清野菜名さんがアクションできる理由3つ目は、アクション養成所にも通っていたからです。
清野菜名さんは高校2年の時に坂口拓さんのアクション養成所に1年間通っています。
そこで、ボクシングや立ち回り、そしてアクロバットを習得しています。
高校生の時にすでにアクション養成所にも通っていたなんて、スゴいよね!
清野菜名の国籍やアクション養成所の名前は?
そもそも清野菜名さんは日本人女性とは思えないアクションを披露していて、”国籍が日本人ではないのでは?”という噂もあったようです。
ですが、調べたところ、ご両親とも日本人とのこと。
清野菜名さんは正真正銘の日本国籍です!
愛知県の稲沢市の出身だよ。
清野菜名のアクション養成所の名前は?
清野菜名さんは高校2年生の時に、坂口拓さんの養成所に通っています。
現在もあるのか調べたのですが、坂口拓さんが代表を務めているようなアクション養成所は現在はないようです。
ちなみに、坂口拓さんはキングダム1でラスボスの左慈を演じていたよ!
そして、本日3月15日は
— 映画『キングダム 大将軍の帰還』公式アカウント (@kingdomthemovie) March 15, 2019
\#坂口拓 さんの誕生日🎉/
凄腕の剣豪・左慈(さじ)を演じる坂口さん⚔️
戦闘術をマスターしている坂口さんの剣さばき、ぜひご注目ください💥
坂口さん、誕生日おめでとうございます‼️#キングダム#4月19日公開 pic.twitter.com/AzncRkvXw9
キングダム1に清野菜名さん演じる羌瘣(きょうかい)役は出てこないので、師弟の共演はなかったんですよね。
そんな坂口拓さんですが、ご自身もアクション俳優として活躍する傍ら、俳優さんや女優さんなどにアクション指導をしているそうです。
坂口拓さんは”アクション監督の匠馬敏郎”としても活動してるよ。
清野菜名がアクション養成所に行こうと思った理由は?
清野菜名さんは、たまたま見た映画『バイオハザード』でミラ・ジョヴォヴィッチのアクションする姿がカッコよく、憧れを持つようになったそうです。
そこで、坂口拓さんがいるアクション養成所に高校2年の1年間通って、アクションを身につけることにします。
この坂口拓さんとは実写映画「キングダム1」でラスボスの左慈を演じた俳優ですが、その技があまりにも凄すぎるんですよね!
世界各国の軍事関係者から本物の兵士だと勘違いされたという逸話もあるんだよ!
そんなアクションのプロ・坂口拓さんにみっちりアクションを教え込まれているため、清野菜名さんが見せるアクションがスゴいのも納得ですよね!
清野菜名はいつから女優をしている?
清野菜名さんは12歳(2007年)の時に友達がたまたま持ってきた雑誌「ピチレモン」のオーディションに応募し、グランプリ・ペンティーズ賞を受賞しました。
そこから地元の愛知県稲沢市立明治中学校に通いながら16歳まで専属モデル(ピチモ)として活動します。
その後、高校進学とともに愛知県から上京し、日芸に入学します。
そして、2011年の16歳の時にモデルから女優に転向しています。
だけど、女優に転向した後はしばらく仕事がなく、アルバイトをする日々だったそうだよ。
そんな清野菜名さんが女優として運命が変わることになった作品があります。
ここからは清野菜名さんが”女優”として注目されるようになった作品を紹介していくよ。
清野菜名の女優人生が変わった作品①
清野菜名さんのアクションの復習として『TOKYO TRIBE』観ておかなくちゃ(本当の目的は別) pic.twitter.com/kyMQlmJu4K
— ⁂ ⌘ 背 骨 ⌘ ⁂ (@sebone_returns) February 1, 2022
仕事もなく実家の愛知に帰ろうか迷っていた時に、たまたま19歳の時に受けたオーディションで園子温監督の目に留まります。
なんと、アクションを武器に「TOKYO TRIBE」で初ヒロインに抜擢されたよ!
清野菜名さんは高校の間に、しんどくても逃げ出さずに身につけておいたアクションがあったからこそ、オーディションで勝ち取ることができたんですね!
この作品でベストアクション女優賞を受賞しています。
清野菜名の女優人生が変わった作品②
清野菜名さんは2015年公開の映画「東京無国籍少女」(監督:押井守)で初主演を果たします。
血まみれになって激しいアクションが多くあった映画ですが、清野菜名さんは見事に演じ切りました。
この作品で第4回ジャパンアクションアワード ベストアクション女優賞 最優秀賞も受賞しました。
「東京無国籍少女」で初主演&アクション女優賞を獲得したよ。
清野菜名の女優人生が変わった作品③
生田斗真と清野菜名といえばウロボロスだな pic.twitter.com/BzXZ3fxqGd
— あんたい🦍🍒(ケヤフェス3日目参戦) (@antaitool) June 5, 2020
その後、清野菜名さんは20歳(2015年)の時にドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』に出演します。
そして、このドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』で俳優・生田斗真さんと出会います。
生田斗真さんと付き合うようになった清野菜名さんは5年の交際期間を経て2020年6月1日に入籍されています。
清野菜名さんの性格はもちろんのことですが、女優としてアクションもできるポテンシャルの高さが生田斗真さんのハートを射止めたきっかけにもなったのではないでしょうか?
ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』でもアクションを披露しているよ。
この作品で、未来の旦那様の生田斗真さんにも出会ったんだよね。
清野菜名の女優人生が変わった作品④
今日で最終回なんて早いよ🐼🐼
— ★☆khj☆kh★☆★☆ (@kh_moouse110409) March 15, 2020
もっと2人のアクション見たかった。
すでにシロクロ🐼ロス#シロクロ#さよならミスパンダ#横浜流星#清野菜名#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う pic.twitter.com/hp0usPXTIZ
2020年1月期放送のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(通称:シロクロ)では横浜流星さんとのW主演で、ミスパンダ役を演じました。
横浜流星さんも中学3年生の時に空手で優勝するぐらいの運動神経の持ち主です。
清野菜名さんはそんな横浜流星さんと共に「シロクロ」でもアクションを披露していて、すごいと話題になりました!
ドラマ『シンクロ』のアクションも注目されたよ。
清野菜名はアクション女優賞を何度も受賞していてスゴい!
清野菜名さんのアクションは見た目にもスゴいですが、しっかりと世間にも認められています。
<清野菜名さんのアクション女優賞の受賞歴>
- 第3回ジャパンアクションアワード ベストアクション女優賞
作品名:TOKYO TRIBE - 第4回ジャパンアクションアワード ベストアクション女優賞 最優秀賞
作品名:東京無国籍少女 - 第7回ジャパンアクションアワード ベストアクション女優 最優秀賞
作品名:今日から俺は!!
清野菜名さんのアクションの実力は世間にも認められているよ。
それだけスゴいことが分かるね!
清野菜名のアクロバット動画も紹介!
清野菜名さんはバク転も得意で、自分のインスタにもバク転姿を投稿しています。
なぜこんなに簡単そうに連続バク転ができるのでしょうか!?
凄すぎる・・・
連続技でバク転をできるなんて、めちゃくちゃカッコイイです!
清野菜名のキングダムのアクションもスタントなし!
生田斗真×清野菜名の結婚を知った私「恐ろしや…顔面偏差値バケモノ同士のカップルがまた誕生してしまった…」 pic.twitter.com/0T45PaIVje
— ジェラシーくるみ【書籍📕重版決定】 (@graduate_RPG48) June 5, 2020
清野菜名さんはキングダムのアクションもスタントなしで演じているそうです。
清野菜名さんは「キングダム2」のためにアクションも再度特訓したとのことです。
しかも、指導しているのは、清野菜名さんのアクションの師匠でもある坂口拓さんだよ。
清野菜名さんは初日舞台挨拶で、羌瘣を演じるにあたり骨の芯からしなやかに動くことを意識したとおっしゃっていました。
そんな清野菜名さんは2022年3月9日に一児の母になっています。
あんなにアクションできる女性が母親とはびっくりだよね!
子供からしたら凄いお母さんですよね。
「キングダム」の映画監督の佐藤信介さんは舞台挨拶で次のようにお話しされています。
”キングダムの撮影は2020年にコロナになる直前から開始したが、
コロナの影響で撮影が延期になったり相当大変だった”
清野菜名さんはTBS2021年10月期の火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」の序盤(2021年10月23日)に妊娠を発表されています。
ですので、清野菜名さんの「キングダム2」羌瘣役の撮影は、おそらく2020年初めから2021年夏頃に行なっていたのではないかと考えられます。
自分の母親がこんなに強くて美しい女性だったらかっこいいですよね!
私も、映画「キングダム2」を見ながら、すごいなぁと感動したよ。
今回の羌瘣役でますます清野菜名さんの仕事の幅が広がっていきそうですね!
もし、まだ実写映画「キングダム2」の清野菜名さんのアクションを見ていらっしゃらない方がいましたら、ぜひ見てみてください・:*+.\(( °ω° ))/.:+
清野菜名のアクションはいつから?のまとめ
この記事では「清野菜名のアクションはいつから?なぜアクロバットできるのか調査!」と題して、
- 清野菜名さんはいつからアクションできるのか?
- 清野菜名さんはなぜアクロバットをできるのか?
- 清野菜名さんの国籍や通っていたアクション養成所の名前
をお伝えしました。
清野菜名さんは元々運動神経が優れていることに加えて、高校生2年生の時にアクション俳優・坂口拓さんのアクション養成所に通っていた経験を持ちます。
清野菜名さんは少なくとも高校生の時からアクションができていたことになるよ!
清野菜名さんが習い事をしていたかは分かりません。
しかし、特技に”アクション・バク転・殺陣・球技・陸上”と書いてあるので元々運動神経が抜群なのが伝わります。
お母様から譲り受けた運動神経はもちろん、ご自身の努力があってこそのアクションだよね!
今後も清野菜名さんの活躍の場が広がっていきそうで、今から楽しみですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!