SixTONES(ストーンズ)は歌が上手いグループと言われています。
そもそもSixTONESのグループ名の意味は”6(six)”と”音色(tone)”を掛け合わせた造語!
SixTONESの意味は6つの音色だよ。
グループ名からも歌が上手いグループだと伝わるよね。
そもそも、なぜSixTONESのメンバーは歌が上手いのでしょうか?
気になります!
そこで、この記事では「SixTONESが歌上手い理由はなぜ?歌上手い順も紹介!」と題して、
- SixTONESが歌上手い理由はなぜ?
- SixTONESの歌上手い順
- SixTONESのラップ上手い順
- SixTONESは口から音源!
についてお伝えします。
目次
SixTONESが歌上手い理由はなぜ?
そもそもSixTONESはなぜ歌が上手いメンバーが揃っているのでしょうか?
歌が上手いメンバーが意図的に集められたわけではないの?
実はSixTONES自体は、事務所が歌が上手いメンバーを集めたというわけではありません。
SixTONESの歴史は意外に長く、2012年放送のドラマ「私立バカレア高校」で共演したことが始まりです。
この「私立バカレア高校」で、SixTONESのメンバー6人は「馬鹿田高校」の主要キャラを演じています。
このドラマは爆発的人気に!
映画にもなっているよ。
「私立バカレア高校」をきっかけに、SixTONESのメンバーたちは一緒にライブをしたり、少クラで歌を披露するなど人気を博します。
このままずっと6人で活動していくものだと思われていました。
けど、実際は翌年の2013年からジェシーさんと松村北斗さん以外のメンバーは仕事が激減!
SixTONESはバラバラになったよ。
「私立バカレア高校」の人気が落ち着くとともに、6人のグループは自然消滅してしまったんです。
ジェシーさんと松村北斗さんはシンメとして活躍の場がありました。
だけど、京本大我さん・森本慎太郎さん・髙地優吾さん・田中樹さんは仕事が激減!
10代後半だった彼らは、事務所をやめようと思っていたんだって。
それでも、ジェシーさんはやっぱりこの6人で再びグループを組んで活動したいと思い、ジャニーさんに直談判したそうです。
ジャニーさんは最初こそ渋っていたものの、”SixTONES(6つの音色)”というグループを名付けてくれました。
2015年にSixTONESが結成!
再び6人が集結したよ。
つまり、SixTONESは決して歌が上手いメンバーを集めたわけではないんです。
たまたま、2012年放送のドラマ「私立バカレア高校」で共演したことをきっかけに集結したメンバーです。
\バカレアはSixTONESの原点!/
SixTONESが歌上手い理由は努力の賜物!
SixTONESは最初から歌が上手かったわけではありません。
特に、歌唱力に定評がある京本大我さんは最初は歌が苦手だったと言っています。
カラオケに行ったり、家でも猛練習したらしいよ。
京本大我さんは元々歌とダンスが苦手だったと自分で言っています。
そんな京本さんはレッスンが終わると1人でカラオケに行って、女性ボーカルの歌をひたすら練習したのだとか。
また、カラオケで録音した自分の歌声を家に持ち帰り、お母様に聞いてもらってアドバイスを受けていたようです。
京本大我さんのお母様は元アイドルグループ”きゃんきゃん”の山本博美さんだよ。
いくら親がアイドルで血筋があるとはいえ、京本大我さんはかなり努力して今の歌声を手に入れています。
また、ミュージカルにも多数出演し、メキメキとその歌声が成長したと言われています。
つまり、京本大我さんの歌が上手い理由は”努力の結果”です。
そして、他のメンバーも努力なくして今の歌声はないでしょう。
SixTONESは一度バラバラになって仕事もなくなったグループ。
きっとラストチャンスだと思って、メンバーそれぞれがかなり努力したんだと思う!
バカレアブーム後、仕事を失い、どん底時代にいたと言います。
そこで、直談判をしてグループ結成までこじつけました。
SixTONES(6つの音色)に恥じないように、歌もダンスも練習したんだと思う!
ということで、SixTONESが歌が上手い理由は”努力の賜物”と言えるでしょう。
SixTONES歌上手い順も紹介!
SixTONESは全体的に歌が上手いグループと言われています。
その中でも誰が1番歌が上手いのか気になりますよね!
そこで、ファンの方の意見も参考に、歌が上手い順を調査してみました。
歌が上手い順は以下のようになったよ。
<SixTONESの歌が上手い順の一覧>
- 1位:京本大我さん
- 2位:ジェシーさん
- 3位:松村北斗さん
- 4位:森本慎太郎さん
- 5位:田中樹さん
- 6位:髙地優吾さん
1人ずつご紹介します。
SixTONES歌上手い順1位
可愛いな、おい。 pic.twitter.com/BH54TXArWk
— 空が青い✨ (@cg6LZh3yirKDDdg) June 18, 2024
SixTONESの歌うまい順1位は京本大我さんです。
京本大我さんとジェシーさんの2人がメインボーカルですが、その中でも京本大我さんの実力はNo1という意見が多いです。
特に京本大我さんはミュージカルの出演も多く、その歌声と声量は圧巻!
1位にさせてもらったよ。
母親は元アイドル!
さっくんアップしてた
— TAIGA KYOMOTO 京本大我 (@TAIGA_KYOMO33) June 1, 2024
おそくなりまちた#ガチの幼馴染#マキマさんトークした#フィギュア勧めてくれた#きょもさく pic.twitter.com/QDKoqsEKk7
京本大我さんのお母様は、元アイドルの山本博美さんです。
佐久間大介さんのお母様の桜井直美さんと一緒に、”きゃんきゃん”というグループで活躍されていたよ。
ということで、京本大我さんと佐久間大介さんはお母様同士が元同じアイドルグループ!
2人は年齢こそ違えど、小さい時から一緒に遊んでいたそうでガチの幼馴染です。
京本大我さんの方が2歳年下だよ。
佐久間さんは生まれた時からお兄ちゃん的存在だったんだろうね。
このように、京本大我さんには京本政樹さんと山本博美さんの血が受け継がれているので、元々、歌など芸能の素質はあったのでしょう。
それでもレッスン後に一人カラオケで練習したりなど、地道な努力をしています。
努力あっての歌唱力だと思うと、尊敬しちゃうね!
SixTONES歌上手い順2位
この感じ、好き! pic.twitter.com/VjGa4Ydl48
— ふくすけ (@rB7fHSGU0MXjs8p) June 18, 2024
SixTONESの歌うまい順2位はジェシーさんです。
いっけんするとただただ面白い人に見えるジェシーさん。
だけど、歌の実力は事務所内でもトップクラスだよ。
ジェシーさんは甘い歌声が特徴で、優しい声に魅了される人が続出しています。
SixTONES歌上手い順3位
可愛いな〜 pic.twitter.com/LIefjUfRYZ
— 空が青い✨ (@cg6LZh3yirKDDdg) June 18, 2024
SixTONESの歌うまい順3位は松村北斗さんです。
下ハモといえば松村北斗さんだよね。
松村北斗さんは低音ボイスも出すことができ、安定した歌声です。
SixTONESの歌に厚みが出るのは、松村北斗さんが安定した下のハモリをしているからでしょう!
SixTONES歌上手い順4位
ギャップ! pic.twitter.com/q14PTVj5F4
— ふくすけ (@rB7fHSGU0MXjs8p) June 18, 2024
SixTONESの歌うまい順4位は森本慎太郎さんです。
森本さんは12歳の頃にスノープリンス合唱団のセンターを務めるなど歴が長いよ。
見た目の男らしさに反して、甘い歌声が特徴です。
そして、小さい時から歌声を披露しているため、大きく音をハズすこともありません。
森本慎太郎さんの歌声は常に安定していると思います。
SixTONES歌上手い順5位
かっこよ。 pic.twitter.com/Q5CJw2MBAX
— ふくすけ (@rB7fHSGU0MXjs8p) June 18, 2024
SixTONESの歌うまい順5位は田中樹さんです。
田中樹さんはラップ担当ですが、歌うと柔らかい歌声のギャップに惚れちゃいますよね!
田中樹さんは高音は苦手な印象だけど、高音以外なら上手いと思う!
SixTONES歌上手い順6位
かっこいい! pic.twitter.com/QjGNgVbzkf
— 空が青い✨ (@cg6LZh3yirKDDdg) June 18, 2024
SixTONESの歌うまい順6位は髙地優吾さんです。
髙地優吾さんはSixTONESの中では確かにそこまで目立ちはしません。
だけど、安定した歌声をしてるよね。
目立ちはしないけれど、大きく音をハズすこともなくSixTONESの歌を支えていると思います!
つまり、SixTONESは”歌が売り”のグループ!
メンバー全員、歌が上手いと思う!
また、SixTONESのラップ担当は田中樹さんと言われています。
その実力は事務所内でもトップクラス!
ですが、実はSixTONESはメンバー全員がそれなりにラップもできるんですよね!
SixTONESは”6つの音色”というグループ名に相応しく、いろんな音を奏でることができるよ。
SixTONESは口から音源!
SixTONESは歌に自信を持ってるグループ。
なので、歌番組は必ずと言っていいほど生歌です。
踊りながらでもCDと遜色ない歌を披露するよ。
生歌なのにまるでCDと同じような歌声をしているので、“ストーンズは口からCD音源を出すグループ”だと言われています。
SixTONESは歌えない曲が多い!
SixTONESの曲は年々難しくなっていて、カラオケで歌いたくても歌えない曲が多いです。
特にラップ調の曲は難しいので、歌えないですよね!
<SixTONESの歌えない曲の一例>
- NEW ERA
- Rosy
- 共鳴
- Mad Love
- RAM-PAM-PAM
など。
そもそもSixTONESのデビュー曲は「Imitation Rain」!
あのX JAPANのYOSHIKIさんが作詞作曲している超激ムズ曲です。
それだけSixTONESの歌に事務所も期待しているということ。
そんな期待に応えるべくSixTONESの歌の実力も年々UPしています。
これからもSixTONESの歌に注目していきたいですね!
SixTONESが歌上手い理由はなぜ?のまとめ
「SixTONESが歌上手い理由はなぜ?歌上手い順も紹介!」と題して、
- SixTONESが歌上手い理由はなぜ?
- SixTONESの歌上手い順
- SixTONESは口から音源!
についてお伝えしました。
SixTONESのメンバー全員が歌が上手い理由は努力の賜物です。
グループNo1の歌声の京本大我さんも最初は歌下手だったと言います。
それでも、猛練習して今の歌声を手に入れてて、すごいよね!
そんなSixTONESの歌は年々ますます難しさを増しています。
今後もどんな歌声を披露してくれるのか楽しみですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。