SnowManの8枚目のシングル「タペストリー」が話題ですね!
まだCDは発売になっていませんが、ころすけも朝と帰りの通勤に何度もYouTubeで見たり聴いたりしています。
「タペストリー」の歌声も素敵ですが、その切ないダンスがすごく魅力に感じます。
そこで、「タペストリー」のダンスの振り付けは誰がしたのだろうと気になって調べてみました!
この記事では「タペストリー(SnowMan)振付師は誰?振り付けダンスの特徴も解説!」と題して、
- SnowMan「タペストリー」の振付師は誰?
- SnowMan「タペストリー」の振付師の読み方や性別は?
- SnowMan「タペストリー」の振り付けダンスの特徴は?
をお伝えします。
タペストリー(SnowMan)振付師は誰?

SnowManのタペストリーのダンス振り付けをした振付師は誰なのでしょうか?
タペストリーの振付師さんは2人いて、
- taabowさん
- 井出恵理子さん
です。
ここからはtaabowさんと井出恵理子さんについて更に詳しくご紹介します。
taabowの本名・性別は?
taabowさんの本名は穴井隆文さんと言います。
なので、taabowさんの性別は男性です。
画像の通りかなりのイケメンダンサーです!
taabowの年齢は?
taabowさんは1987年9月19日生まれの35歳です。
taabowの身長は?
taabowさんこと穴井隆文さんは身長が183cmもあります。
モデルさん並みのスタイルですよね。
そのため、ダンサーだけでなくカタログモデルの経験もあり、さらには俳優として大河ドラマにも出演したことがあります。
taabowの読み方は?
taabowさんの読み方を調べたところ、そのまま”ターボー”と呼びます。
そして、ファンの皆さんは”ダボさん”、”ターボさん”、”ターボーさん”と呼んでいる方が多いです。
taabowの由来は?
taabow(ターボー)の名前を付けた人は大学時代の先輩です。
というのも、大学の友達からは本名の穴井隆文さんから”タカ”と呼ばれていたそうですが、ダンススクールにはすでに”タカ”と呼ばれていた先輩がいたとのこと。
そのため名前が被らないように先輩から「お前はターボー!」と名付けられたそうです。
taabowの経歴は?
taabowさんこと穴井隆文さんは、愛知県出身で現在は東京にお住まいです。
※本人のツイッターに記載
現在はSnowManをはじめとするアーティストの楽曲の振付をしたり、また、三浦大知さんなどのバックダンサーも務めています。
さらには藤井風さんの「きらり」のMVにスーツ姿のサラリーマン役で出演したりと有名アーティストのMVにも出演しています。
このようにtaabowさんは名の知れたダンサーさんなんです!
taabowが関わったアーティストは誰?
taabowさんはSnowManだけでなく
- 三浦大知さん
- 藤井風さん
- JO1
- KinKi Kids
- 岩田剛典
- EXILE SHOKICHI
- JIN AKANISHI(赤西仁)
- BIG BANG
- SUPER JUNIOR
など多くのアーティストの振り付けを担当したり、バックダンサーを務めています。
taabowとPURIさんの繋がりも紹介
※taabowさんは一番右の背の高い方です。
SnowManに馴染みの深い振付師の1人にPURIさんという方がいます。
>>PURIさんの詳しいプロフィールはこちら
そんなPURIさんとtaabowさんの2人は共に三浦大知さんのバックダンサーを務めているんです!
このようにSnowManの振付師さんたちは有名ダンサーさんが多いため、意外とお互いに知り合いだったりもするのも面白いですよね♪
井出恵理子の年齢は?
井出恵理子さんは1987年6月16日生まれの35歳です。
※2023年3月時点の年齢
井出恵理子の出身地は?
井出恵理子さんは生まれも育ちも東京都です。
井出恵理子のダンスジャンルは?
井出恵理子さんは様々なダンスを得意としていますが、中でも現在はジャズダンスをメインに活動しています。
「SnowMan」のダンス振り付けにはジャズ要素が入っていますが、井出恵理子さんがジャズダンスが得意だからこそ思いついた振り付けなのかなぁと思います!
井出恵理子の経歴は?
井出恵理子さんは16歳でHIPHOPやロックダンスなどに触れ、その後専門学校に入学しバレエやシアターダンス、タップダンスを学んでいます。
また、19歳の時にジャズダンスに出会い、ジャズダンスを学ぶようになります。
こうしてメキメキと実力をつけた井出恵理子さんはジャズダンス限定コンテスト「JAZZ SENSATION vol.6とvol.7」に出演し、2年連続優勝をしています!
そして、現在ではジャズダンスをメインにダンサーとして活動されていて、ダンサーだけでなく振付師やバックダンサーとしても活躍中です。
さらには『ロミオ&ジュリエット』など多くの舞台にも出演されています。
このように井出恵理子さんはジャズダンスだけでなく、様々なジャンルの活動をしているんです。
井出恵理子とジャニーズの関係は?
井出恵理子さんはこれまでにSMAPやKinKi Kidsの全国ツアーでバックダンサーとして出演しています。
<井出恵理子さんがバックダンサーとして参加したライブツアー>
- SMAP全国ドームツアー2012『GIFT OF SMAP』
- KinKi Kids M concert 2014-2015 ツアーダンサー
- KinKi Kids concert 2015-2016 ツアーダンサー
- KinKi Kids N concert 2016-2017 ツアーダンサー
- KinKi Kids concert 20.2.21 ツアーダンサー
井出恵理子さんはSMAPやKinKi Kids以外にも三浦大知さんやMISIAさん、米津玄師さんなどのバックダンサーも務めています。
もしかしたら井出恵理子さんが今後、SnowMan全国ツアーのバックダンサーを務める未来が来るかもしれませんね!
タペストリー振付師の関係は?
「タペストリー」を振り付けしたtaabowさんと井出恵理子さんの2人は昔から一緒に踊っている仲です。
今回旧知の仲の2人の振付師さんがタッグを組んで、タペストリーの振り付けをしたことになります。
タペストリー(SnowMan)の振り付けダンスの特徴も解説!

ここからはSnowMan「タペストリー」のダンス振り付けの特徴について解説します。
タペストリーのダンス振り付けの特徴は?
Mステのタペストリーじっくり見ました!
— ais (@happyLV0607_ais) February 18, 2023
タペストリーを見て改めて感じたこと。
SnowManは今のアイドルで唯一無二だなと。
韓国も含めてたくさんのボーイズグループはあるけど、メンバー全員がジャズを綺麗におどりこなせるグループはないんじゃないかな。#SnowMan #タペストリー
「タペストリー」という曲は映画「わたしの幸せな結婚」の主題歌です。
小さい頃から家族からいじめられ一人ぼっちだった婚約者を切なく思う主人公の気持ちが表現されていると思います。
そんな切ない歌詞に合うように、なんと「タペストリー」の振り付けにはジャズの要素が取り入れられています。
ころすけはジャズダンスについての知識はないので調べてみました。
ジャズダンスの起源は1920年代にまで遡ります。
1920年代にアメリカのニューオーリンズにおいて黒人がジャズミュージックに合わせて踊っていたダンスのことをジャズダンスと呼ぶようになったそうです。
ひとえにジャズダンスといってもHIPHOPジャズやR&Bジャズ、ストリートジャズなど沢山種類があると言われています。
その中でも今回のSnowManの「タペストリー」ではスロージャズの要素が取り入れられています。
スロージャズのダンスはクラシックバレエに近く、指先まで洗練された伸びやかなダンスが特徴です。
そして、スロージャズの要素を取り入れたダンスはバラード曲などに多いそうです。
確かにタペストリーの曲はどちらかというとスローテンポな曲で、女性的でしなやかなダンスになっていますよね。
ころすけはダンスについては素人なのでまさかジャズの要素が取り入れられてるなんて思いもよらず、びっくりしました!
そして、「タペストリー」を踊るSnowManもジャズダンス(スロージャズ)が取り入れられた振り付けを見事に自分のものにして踊っています。
「タペストリー」の振り付けと歌詞がすごくマッチしていて、相手を思う切ない気持ちがダイレクトに伝わりますよね。
SnowManが手の先まで伸びやかにダンスする姿に感動した方も多いのではないでしょうか?
そして、井出恵理子さんが振付師として参加してくれたからこそ、このようにSnowManがジャズダンスという新たな境地を開くことができたんだと言えますね!
タペストリーのダンス振り付けの凄いところは?
「タペストリー」のダンスで何が凄いのか調べたところ、
- 指先の動きまで意識されており、しなやかで全体的にやわらかい印象の振り付けになっていること。
- 無音のところもピッタリと息があったダンスになっていること。
- ピアノやギターの演奏にあわせて振り付けがされていること。
とプロのダンサーさんが言っています。
タペストリーの振り付けで全体的に凄いところ
「タペストリー」はジャズダンス(スロージャズ)の要素が入っているため、指先まで柔らかい印象のダンスになっています。
タペストリー振り付けで凄いところ・・・0:23
タペストリーのdance practice動画の0:23を聴いてもらうとわかるのですが、無音になる部分でも9人の振り付けがピッタリと合っています。
これはSnowMan9人の息がピッタリとあっていて、気持ちが深いところで繋がっていないとできないことだそうです。
SnowManが本当に仲良しだからこそできる振り付けなんですね!
タペストリー振り付けで凄いところ・・・1:47
「タペストリー」の演奏はピアノが中心ですが、途中でギターソロにガラッと変わるタイミングがあります。
そのタイミングとはdance practice動画の1:47です。
最初はピアノの演奏に合わせてダンスの振り付けがされているんですが、1:47からのギターソロではギターの弦の余韻に合わせてダンスの振り付けがされています。
この切り替えも「タペストリー」のダンスの見どころの1つです。
プロのダンサーさんも言っていますが、今回のSnowManの「タペストリー」の振り付けは感動的で凄いとのこと。
そんなプロのダンサーさん達をも唸らせる「タペストリー」の振り付けを考えた振付師がtaabowさんと井出恵理子さんです。
taabowさんと井出恵理子さんにはこんな素敵な振り付けを考えてくれて感謝しかないですね!
「タペストリー」の振り付けは女性的な柔らかい印象ながらも見せ場はキッチリとある緩急がしっかりある振り付けになっていますよね。
女性でジャズダンスが得意な井出恵理子さんと男性のtaabowさんがタッグを組んで振り付けをしたからこそ、このような繊細な振り付けになっているんだと推察します!
>>SnowMan「タペストリー」の作詞作曲者の情報はこちら
タペストリー(SnowMan)振付師と振り付けの特徴のまとめ

この記事では「タペストリー(SnowMan)振付師は誰?振り付けダンスの特徴も解説!」と題して、
- SnowManタペストリーの振付師は誰?
- SnowManタペストリーの振付師の読み方や性別は?
- SnowManタペストリーの振り付けダンスの特徴は?
を画像付きで解説しました。
SnowManの8枚目のシングル「タペストリー」の振り付けをした方は
- taabowさん
- 井出恵理子さん
の2人です。
特に井出恵理子さんはジャズダンスを得意としています。
そのため、SnowMan「タペストリー」の中にはスロージャズの要素がたくさん入った振り付けになっています。
そんな難しい振り付けの「タペストリー」を見事に自分のものにしてるSnowManもかっこいいですよね!
これから歌番組などで「タペストリー」が披露されるケースも多くなると思うので、ぜひtaabowさんと井出恵理子さんが振り付けをしたダンスにも注目してみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。