「ボクブルース」はAぇ!groupの曲の1つです。
「ボクブルース」にはAぇ担にとって忘れがたいエピソードがあります。
「ボクブルース」にはどんな意味が込められているのかな。
気になる!
そこで、この記事では「ボクブルースのエピソードとは?作詞作曲は誰で意味も紹介!」と題して、
- Aぇ!group「ボクブルース」の作詞作曲は誰?
- Aぇ!group「ボクブルース」のエピソード
- Aぇ!group「ボクブルース」に込められた意味は?
をお伝えします。
ボクブルースの作詞作曲は誰?
「ボクブルース」の作詞作曲はAぇ!groupの小島健さんと佐野晶哉さんです。
作詞が小島健さん、作曲が佐野晶哉さんだよ。
2019年8月15日の「僕らAぇ!groupって言いますねん」関西凱旋公演で初めて披露されました。
Aぇグループの結成日は2019年2月18日なので、「ボクブルース」はAぇの結成後から半年後に披露された曲です。
ボクブルースのエピソードを紹介!
「ボクブルース」はAぇ!groupからファンに向けたラブソングです。
そんなボクブルースは小島健さんと佐野晶哉さんが新幹線の移動中に作った曲だよ。
東京行きの新幹線で小島健さんが歌詞を書き、その隣で歌詞を見ながら佐野晶哉さんが曲を作り・・・
帰りの新幹線の中で曲を完成させてしまったそうです。
そんな短時間で至極のバラードラブソングを作り上げたなんて、びっくりですよね!
ボクブルースは短時間で作ったとは思えないぐらい最高のバラード曲だよ。
ボクブルースの意味は?
”ブルース”とはもともと四分の四拍子の哀調を帯びた曲のことを言います。
つまり、「ボクブルース」はAぇ!group(ボク)からのバラード曲という意味だよ。
そんな「ボクブルース」ですが、歌詞にもAぇ!groupからの思いが詰まっています。
小島健さんが2019年8月15日「僕らAぇ!groupって言いますねん」関西凱旋公演の中で、ボクブルースに込めた意味を語っているのでご紹介します。
皆さんに嫌なことがあった時は僕たちが味方になるし、
僕たちに何かあった時は皆さんに味方になってほしいという思いを込めて作りました。
つまり、この「ボクブルース」には、Aぇ!groupはいつでもファンの見方だし、逆にファンのみんなにもAぇ!gourpを信じてついてきてほしいという思いが込められているわけですね!
そんなボクブルースの歌詞の一部をご紹介するよ。
<ボクブルースの歌詞の一部>
共に進んでいこう
この先もずっとずっと一緒に
世界が僕を裏切ったとしても
君は信じてくれるんだろう
ここにいるAぇ!group(僕達)の心(声)を
たとえ 世界が君を裏切ったとしても
僕はここにいるんだ
それが僕の答えさ
ただ伝えたくって 不器用なブルース
下手っぴなりに歌うよ
君のため歌うよ
ありがとう
“ファンの皆さん、これからも一緒に歩んでいきましょう“という思いが読み取れるよね。
この思いを感じながら、ぜひAぇ!groupの「ボクブルース」を聴いてみてほしいです。
2023年の全国ツアーの時に披露した「ボクブルース」の動画があるので、載せておきます。
私はとくにサビを聴くと、泣きそうになります(´;ω;`)
Aぇ!groupは結成前にも苦労したメンバーが多いグループです。
そんなメンバーたちがようやくAぇ!groupという居場所を見つけ、ファンと一緒にこれからも歩んでいきたいという思いがつまっています。
そして、何よりファンへの感謝が詰まった曲です。
そんな至極のラブソングをメンバーが自作してくれたと思うと、余計に泣けるよね!
この「ボクブルース」が作られた時期は2019年です。
ここから約5年、Aぇ!groupは2024年5月15日にようやくデビューすることができました。
まだまだAぇ!の旅路は始まったばかり。
「ボクブルース」のようにこれからもメンバーとファンが思い合いながら、この旅路を進んでいけたら最高だよね!
ボクブルースの他にも、Aぇ!にはデビュー前から素敵な曲がいっぱいあるよ。
別の記事で詳しく紹介しているから、ぜひチェックしてみてね!
>>デビュー前の曲
ボクブルースのエピソードや意味のまとめ
この記事では「ボクブルースのエピソードとは?作詞作曲は誰で意味も紹介!」と題して、
- Aぇ!group「ボクブルース」の作詞作曲は誰?
- Aぇ!group「ボクブルース」のエピソード
- Aぇ!group「ボクブルース」に込められた意味は?
をお伝えしました。
ボクブルースの作詞は小島健さん、作曲は佐野晶哉さんです。
Aぇ!groupからファンに向けた至極のバラードソングとなっています。
“ファンの皆さん、これからも一緒に歩んでいきましょう“という思いを感じ取れる1曲だよ。
ボクブルースの公式動画もあるので、ぜひメンバーの思いを感じ取りながら曲に浸ってみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。